見出し画像

マタニティフォトを撮ったときのお話

皆さん、こんにちは。今日はマタニティフォトの体験談をお伝えしたいと思います。これから撮影を考えている皆さんの一助になればと思います。

我が家では妻が妊娠8-9ヶ月に差し掛かった頃、その大きく膨らんだお腹を記録に残しておこうと、マタニティフォトの撮影を決めました。この決断は妻の希望が大きく、私自身もその大きなお腹を記念に残すという考えに共感しました。

撮影にはフォトスタジオで提供されているプランを利用しました。久しぶりに豪華なドレスを身にまとい、ヘアメイクもバッチリ。特別な楽しさに満ちた一日で、妻も大変気分を良くしていました。もちろん私も、普段とは違う妻の姿に心躍らせました。

ただ、フォトスタジオのプランによりますが、写真をどの形で受け取るか、データやアルバムなど、選択肢が多いところがあります。そこで私から皆さんへのアドバイスですが、子どもが触るとアルバムはどんどんくしゃくしゃになっていくことが予想されます。そのため、しっかりとしたアルバムにするか、データをもらうと後々便利です。後から自分でアルバムを作ることも可能ですからね。我が家ではしまうまプリントというWEBでアルバムを作ってくれるサービスを利用しています。子どもがアルバムを噛んだり破いたりしまうこともあるので、デジタルデータがあると安心です。

そして何より、撮影当日の体調を最優先に考えてください。妊娠期間では突然何が起こるか予測できません。我が家の娘も予定より少し早く産まれてきてくれました。体調がよく、お腹の中の子どもの様子も問題なさそうであれば、撮影に臨むといいでしょう。また、移動が大変だと体調を崩しかねないので、近くのスタジオを選ぶ、車での移動が可能な範囲にするなど、体調と子どもの安全を最優先に考えてくださいね。

娘が生まれてから1年以上が経った今、マタニティフォトを撮って本当に良かったと感じています。親目線ではありますが、自分がまだ産まれる前から大切に思われ、待ち望まれていたことを、我が子がその写真を通して感じてくれればと思います。我が娘が何度もそのアルバムを見返している姿を見るたびに、そう思います。

これからも我が家の育児日記を続けますので、またお立ち寄りいただければ幸いです。今日は私のマタニティフォト体験談でした。皆さんも、この特別な期間を大切に記録に残してみてはいかがでしょうか。

この記事が参加している募集

子どもの成長記録

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?