0歳7ヶ月でのディズニーランド体験!子連れ旅行の心得と楽しみ方
こんにちは!今日は我が家の小さな冒険家が初めてディズニーランドを訪れたときの様子を3つにまとめて共有します。これからディズニーランドに訪れる予定のある方や、子連れ旅行を検討している方々への参考になれば幸いです。
1. アトラクションを楽しむ!でもライド系は期待しない方が無難
ディズニーランドはその門をくぐるだけでも既に楽しい場所ですが、やはりアトラクションが一番の魅力でしょう。
乳幼児が楽しめるアトラクションもいくつか存在します。蒸気船やショーなど、ベビーカーに乗せたまま楽しめる乗り物やショー系のアトラクションは一緒に楽しむことが可能でした。また、大人の膝に乗せた状態で参加できるウエスタンリバー鉄道やイッツアスモールワールドも安心して利用できました。
しかし、ビッグサンダーマウンテンのようなコースター系はもちろん、人気のプーさんのハニーハントや美女と野獣などのゆるいライドでも乗車は難しいかもしれません。我が子は既にしっかりと座ることができたため、乗車を許されましたが、0歳児の場合は期待せずに、雰囲気を味わうだけでも充分楽しめます。
ライドに乗れなくても、子どもの写真を撮ったり、周囲を散策したり、ショップでかわいいグッズを見つける楽しみもあります。
2. 時間はルーズに設定する
乳幼児と一緒だとミルクや離乳食の時間、お昼寝やおむつ替えなど、様々なイベントが発生します。ディズニーランド内には離乳食やおむつ替えができるスペースがありますが、園内が広いため、予定通りに動くのは難しいです。
大人の食事の時間も、その時々で調整しながら、現在いる場所を最大限に楽しむことをおすすめします。
我が家の場合は昼から入園し、閉園前に退園しました。子どもの体調や大人の体力を最優先しました。昼からの入園や閉園前に退園しても、イクスピアリで食事を取ったりグッズをみることができますし、休息しながら次の日のエネルギーを溜めることも重要です。
3. グッズの誘惑に注意
友人やカップルで訪れるディズニー以上に、子どもを連れてのディズニーはグッズの誘惑が強烈です。
子どもの衣装をドナルドダックにしてみようか、プーさんにしてみようかと楽しんだり、大人ではあまり買わないような光る棒なんかにも手を出しています。
キラキラ光る棒を嬉しそうに握っているドナルド姿の我が子をシンデレラ城をバックに写真を撮る。それだけで入場料がペイできている気になります。しかし、資源は有限なので、お財布との戦いも覚悟してください。
ディズニーを子どもと一緒に楽しむ
自分だけでなく、子どもと一緒にディズニーランドを楽しむというのは、これまでとは違った体験になります。子どもがいることで、子ども目線でディズニーを楽しむ新たな視点が得られます。
それぞれの歳ごとに楽しみ方が変わるディズニーランドは、子どもの成長とともに何度でも訪れたくなる魅力的な場所です。子どもと一緒にディズニーランドを楽しむ時間は、新たな発見と笑顔に満ちています。あなたもぜひ、親子でのディズニータイムを存分に楽しんでみてください。
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