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ORA 「運動生理学の基礎(三大要素)を学び、パフォーマンス向上に活かす!」


プロフィール


名前 諏訪 有貴子(すわ ゆきこ)
4月10日生まれ
SharksDREAM所属略歴
大阪府出身

学びや気づき


今回は、『運動生理学』の基礎「三大要素」を教わった。「三大要素」これら3つが掛け合わされて、うまく繋がったときに、レースパフォーマンスが向上する。そして、その3つには、よくしていく順序がある。その順序は、~(略)~。・「下積み」で行うべき練習内容、目的、その効果は?
・レース前に行う「1週間前刺激」で行うべき練習内容、目的、効果は?
・レース当日の「レース展開」のタイプは?
など・・・運動生理学という要素をバックグラウンドとして頭に入れておくことで、上記の「下積み」、「1週間前刺激」、「レース展開」などを、運動生理学的根拠に基づき、個人個人の能力にあったメニューを作成することができるようになり、効率よく着実にレースパフォーマンスを向上させていけるようになる。例えば、講師の小林さんの場合、運動生理学に基づき以下のようなメニューを取り入れていた。
800mのレース前の「1週間前刺激」として、
1週間前に400m1本、3日前に、入りの200m+ラストの200mを、ある速度に対して、思い切り走るのではなく、ある速度に対して楽に動かすことを重要視したトレーニングを行いレースに挑んでいたそう。その他、ランナーとしてとても気になる「乳酸」に関する項目「運動強度と血中乳酸濃度について」とそのトレーニング方法は?などなど、興味深い項目が盛り沢山だった。今後の講義は、実践につながるメニュー作成なども実施とのことで、次回以降が待ちきれない。


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