Azuki

会社を無事に定年退職した後、毎日ちょっと感じた風景を写真やスケッチで切り取っています。…

Azuki

会社を無事に定年退職した後、毎日ちょっと感じた風景を写真やスケッチで切り取っています。 また、趣味で鉄道模型のジオラマ作りもやっています。

最近の記事

A4版レイアウト - 6 -

レイアウトの山を装飾する木を作っています。 植樹を待っている木の群れ。 いろいろ作り方のノウハウをネットで学びましたが ここで最終的に落ち着いた方法がこれです。 積層型の3Dプリンターで出力した木の幹、細かなところまで再現できないことをいいことに、糸引きもあって枝の絡み具合がいい感じにできています。 底面のラフトがまた、いい感じの土台に出来上がりました。 木の幹を着色して、3色程度のフォーリッジを程よく絡めて(接着して)ほぼ完成。あとは剪定をして仕上げです。 これら

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      B5版 実験線の試作- 3 -

      今まで、秋月電子さんの「PWM DCモーター速度可変キット」で、スピードのコントロールを行なっていましたが、もっと電子化できないかと検討の第一段階。 まずはコントローラにはM5STACKを使用。 ボリュームでの速度コントロールを、デジタルポテンショメーターを使ってM5STACKでコントロール。まだまだ細かな調整が必要ですが、まずは動いた!。しかし、配線がごちゃごちゃで、自分ながらよく間違わないと思います。 今度はさらに進んで、PWM出力で直接、電源をコントロールしたいと思っています。 乞うご期待。

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        小型車両の作成 - 2 -

        車両にパンタグラフをつけて、車体番号を入れて完成。 江ノ電風ということで、江ノ島海岸の写真を背景に動かしてみました。 当初は窓のガラスも入れる予定でしたが難しい…、諦めました。 まずは完成ということで

        • 小型車両の作成 - 1 -

          先回の実験線や小型のレイアウト用に縮尺を忘れて、小さな車両を作ってみました。 動力はいつものアルモデルさんの「アルパワーN14S」を、最小サイズで内蔵できる大きさに本体を設計。 幅はいっぱいいっぱいにしたので、側面の厚みが取れず、骨格のみ3Dプリンタで出力。外装周りは「バイオ トップ カラー」で切り出してます。 今回はたまたま手持ちが黄色でした。 長さは、全体のバランスをみて決めています。 なので、縮尺はアバウトです。 屋根はバルサを削って作りました、重りが内蔵できな

        A4版レイアウト - 6 -

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          B5版 実験線の試作 - 2 -

          実験線の第一弾が完成 ポイントでの動きがぎこちない上に、ある程度スピードを上げないとポイントでスタックしてしまう。しかし、想定通り左回りは周回、右回りは引き込み線に入いる。今回の試作で改良点も見つかったので、実験線第二弾に取りかかる予定。

          B5版 実験線の試作 - 2 -

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          B5版 実験線の試作 - 1 -

          A4版も蒸気機関車もまだまだ完成していないのに… いろんなものに手を出しすぎと思いながら、また新たな取り組みを ナロー系の教科書のように、いつも参考にさせていただいている雑誌「箱庭鉄道模型パイク」 この雑誌の記事を参考にして、実験線を作ってみることに。 大きさは欲張らずにB5版サイズ 主題は   ・単純なオーバルのレイアウト   ・雑誌を参考に固定ポイントを入れる   ・正逆の自動コントロールをする      ➡︎ センサーの検討も必要になる   ・スピードコントロール

          B5版 実験線の試作 - 1 -

          蒸気機関車作成記録 - 2 -

          前回紹介した「耶馬渓鉄道10号」は諸般の事情で頓挫しています。 その代わりに新たな蒸気機関車が… 今回は「東洋活性白土専用線」のBタンク、サイズは少し変形で動力台車に合わせていて、1/90サイズです。 今回も3Dプリンターで大枠を出力して、小物はあとからつける予定でいます。 だいたい、こんな感じで出力されます。 まだ、塗装が済んでいないので、色違いの部品も貼り付けられていますが、無視してください。これから塗装します。 一応、走りはまあまあです。 また進捗があったら報告

          蒸気機関車作成記録 - 2 -

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          A4版レイアウト - 5 -

          ちょっと間が開いてしまいましたが、地面の下地とトンネル山の下地ができました。 山の片側は断崖絶壁の予定、下には落石などで処理をするつもり。 もうちょっと頑張って、木を植えていきたいと思います。 走っている蒸気機関車は作成中の「東洋活性白土専用線」 詳細は次回に…

          A4版レイアウト - 5 -

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          蒸気機関車作成記録 - 1 -

          やはり蒸気機関車が欲しい… しかし、構造も難しいし、ロッドも難しい 今回、使い慣れている動力、アルモデルさんの「アルパワーN14Sサイドロッド付」を買って、とりあえず試してみることにしました。 その昔、ヤフオクか何かで購入していた図面集「蒸気機関車/スタイルブック」を引っ張り出してきて、図面を参照にすることに ぱらぱら内容を見ていても、どれも複雑で作れる気がしないのですが 一つ、762mm軌間の小型タンク「耶馬渓鉄道10号」が良さげ 邪道だとは知りながら、手持ちの動力

          蒸気機関車作成記録 - 1 -

          A4版レイアウト作成 - 4 -

          紹介したトンネルを今後のメンテナンスのために 取り外し可能にしました。 位置合わせの嵌め込み方法です。 トンネルの出入り口を着色 3Dプリンタで煉瓦模様を作って、モデリングペーストで 凹凸を再現。 最終着色は煉瓦色のアクリル絵の具で 以前、東京駅の絵を描く時に着色しようと購入しておいた 「東京駅高架橋 赤レンガアクリル絵の具」 これは優れもので、東京駅の改良工事で一部取り除かれた レンガを「顔料」として、アクリル絵の具に仕立てられたものです。 使う機会がやっと巡ってき

          A4版レイアウト作成 - 4 -

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          A4版レイアウト - 3 -

          地面の下地がほぼ出来上がり なぜか突然山が山があるからトンネルが必要 しかし、ここではトンネルがあるから山がある? 本末転倒でした

          A4版レイアウト - 3 -

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          A4版レイアウト - 2 -

          半径が小さいので心配でしたが、レールを敷いた後の試走では問題なく、ホットしています。

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          A4版レイアウト作成 - 1 -

          やっと手をつけ始めたA4版レイアウト 頭の中だけで、構想ばかりが膨らんでいましたが やっと、最終形まで落ち着き作成開始。 第一優先はA4版の中に、できるだけ 長い線路を施設すること。 第二優先は見ていて楽しいジオラマにすること。 その他はその都度、調整していくことで とりあえず開始。 まずは、A4版の木製パネルを土台にして 地面を掘るための発泡スチロールを敷いて シナ合板で地面の土台作り。 この時、川と川から注ぎ込む池を掘って モデリングペーストで軽く形作り。 その後

          A4版レイアウト作成 - 1 -

          手持ち車両のディスプレイケース - 3 -

          とりあえずディスプレイケースが完成しました。 警報機のない、田舎の踏切をイメージしています。 乗っている車両は、今作りかけのディーゼル機関車(2WLs50-1291) ポーランドの物のようです。 こちらの制作記事はまた改めて、順次上げていきます。 ちょっと前に紹介したリヤカーをおいてみました サイズ感がいまいちですが…

          手持ち車両のディスプレイケース - 3 -

          手持ち車両のディスプレイケース - 2 -

          前回に引き続き少しは進んだ、車両のディスプレイケース 踏切警報機を作りました。 警報機付きと無し、どちらが良いかは 全体の状況を見て決めたいと思います あとは、植樹予定の木の幹と枝の部分 これからは色付けが待っています。 後ろのおまけはドラム缶です

          手持ち車両のディスプレイケース - 2 -

          手持ち車両のディスプレイケース

          車両もいろいろ作っていると ディスプレイにも工夫が必要になります。 昔々、そのまた昔 セリアで買ったクリアードームを使って ディスプレイ用の情景を作りました。 このクリアードームも今ではどこを探しても 在庫はありません。 そこで、新たなケースをセリアで調達 同じクリアケースですが今回はキューブタイプ その名も「クリアキューブ」 このケースの70mm立方のものを 使ってディスプレイ用の情景を作ろうとしています。 これから、線路を施設して 芝を植えて 信号機を設置する予定で

          手持ち車両のディスプレイケース