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2024年4月を詠む 早朝の雨から始まる新年度 桜に負けじと咲くチューリップの鮮やかな色…
2024年3月を詠む 雨のち晴れの弥生の朝 自転車の女児の信号無視に凍り付き 28年目の…
2024年2月を詠む 如月の暖かな昼下がり 寒さ戻るマフラーと手袋をつける朝 恵方巻に群…
2024年1月を詠む 元日の夕刻に響く緊急地震速報に慄く 初夢を見たはずが記憶になく 能…
2023年12月を詠む 師走とは思えぬ暖かさの日曜日 クラフトビールフェスで飲むビールの…
2023年11月を詠む 11月とは思えぬ暖かさに体調が狂う 発熱して約3日ほどで落ちる体力に驚…
2023年10月を詠む 2023年10月の自由律俳句です。 月初めは雨が降り、肌寒い日が続きました。 だんだん、晴れ間が多くなって秋晴れになってきましたね。 10月は自分の誕生日でした。夫と浅草方面へ行き、「駒形どぜう」で誕生祝をしてきました。 このお店は私の祖父(明治生まれ)の行きつけの店で、生前は祖父につれられて家族で出かけていたのです。なので、駒形どうぜうの「どぜうなべ」は故郷の味ともいえる。このご時世でお値段は上がってしまいましたが、何かの折には食べたくなる味です
2023年9月を詠む 猛暑で始まる9月1日は歯科医院の日 台風接近中の晴れと曇りと雨が交…
2023年8月を詠む 雷雨で始まる8月1日 78年目の原爆忌 体験者の声は聞こえているか…
2023年7月を詠む 雨から始まる7月1日 雨が止み潮の香りする午後の日向 電力会社は節…
【はじめに】 子どもの頃、本を読むのが大好きでした。 文字を書くことを覚えてから、物語を書…
2023年6月を詠む 「生ビール 冷えてます!」幟に後ろ髪引かれ 線状降水帯の非常 梅雨…
2023年5月を詠む 枝しなるほどたわわな青梅 (ご近所の庭の梅) 大型連休も自宅でリハ…
2023年4月を詠む 毎朝の味噌汁は毎朝のルーティーン 半年ぶりに髪を切り心身ともに軽くなり 周期的な前線が雨を降らす 風は涼し日差しは暑し リハビリは理学療法士との二人三脚 褒め上手な理学療法士とリハビリの日々 大型連休来るとも我が身に関係なし 一週間ごとに良くなってると理学療法士の言葉 リハビリの種類がまたひとつ増える月曜日 杖無しで歩けそうな気分と不安な気持ちの狭間 ⁂ ⁂ 4月の自由律俳句です。 ほぼ整形外科のリハビリの日々になりました。 教わ