B3QP

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オタク。 ラノベ https://novelup.plus/user/187004306/profile ミク歌 http://youtube.com/@madokaasano 技術記事 http://qiita.com/B3QP 普段はTwitterに居ます。

マガジン

  • B3QPの構成練習

    作った曲とか動画とかのリンクを貼ってついでに何か書く予定。マンガもここに載せることにしました。

  • B3QPの日記

    単純に思いついたことを書き残すための枠です。

  • B3QPの接続練習

    人生について考えたことを他の誰かの思想を参照しながら書く長文シリーズ。

最近の記事

トリビュート曲「八面六臂BOUZ」

鳥尾巻様の小説『混む混む♪ドット虚無♪』作中曲「八面六臂BOUZ」をミク歌として作曲しました。 説明 ご本人から画像素材とご意見をいただき作成しました。木魚と鐘の音を入れることで、盂蘭盆会のお坊さんの忙しさを表現できたでしょうか。作中ではデスメタルなのですが、初音ミクさんがそこまでデス声を出せず、スラッシュメタル風になりました。とにかく、作ったことのない作風で楽しかったです。 なぜこんな歌なのかは、ぜひ原作をご覧ください。音楽の知識が満載で、歌詞内の仏教用語の説明も記載

    • 朗読動画『先輩、やめてください』

      自作小説『先輩、やめてください 〜呪いのASMR〜』(2023/6/17発表、ノベルアッププラス・イヤミス短編コンテスト応募小説)のセルフ朗読動画です。※R15です。 この作品が好きだと声をかけてくれた創作仲間の遊馬遊さんと作りました。二人とも素人ですが、僕のキモオタ声と遊馬さんの萌えボイスを聞きたい人はどうぞ。 クレジットは以下の通り ・ 企画:遊馬遊 ・ 原作:B3QP ・ 朗読(題、喫茶店の女、その話し相手、朽葉楓): 遊馬遊 ・ 編集、イラスト、朗読(地の文、匿

      • あいらんど [Hatsune Miku V3]

        1月4日から5日にかけて作ったミク歌です。1月13日公開。 説明 むかし友達と作って没になったゲーム用BGMを流用しました。歌詞は韻を踏んでいるだけで、特に意味はありません。 歌詞 Standing outside the doorway, staring at the packages hauled away. All my belongings disappeared from me. All that remains is my heart to sing.

        • かくれんぼ [Hatsune Miku V3]

          先週末作ったミク歌です。12月27日公開。季節外れの歌ですが、新曲です。(※2024年1月11日修正版更新。) 説明 少し和風の恋歌です。「あ、あ、い」の母音を中心に執拗に韻を踏みました。この韻だと、井上陽水の『少年時代』を思い出してしまいそうです。なので、「花火」も「篝火(かがり)」も「薊(あざみ)」も浮かんだけれど使いませんでした。日本語だと、かなり揃えやすい母音だとは思います。 詩の文字組みも揃えましたが、送り仮名で調整したのは邪道かもしれません。籬(まがき)は読

        トリビュート曲「八面六臂BOUZ」

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          17本
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          6本
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          4本

        記事

          あさやけ [Hatsune Miku V3]

          今週作ったミク歌です。11月12日公開。先週のノリで、懲りずにもう一曲アップしてしまいました。 説明 冒頭部分のMIDI部品が2009年のフォルダに埋まっていたので、今週末残りを付け足しました。別れて遠くに行ってしまった人に向けた歌です。甘ァァァァァいッ 説明不要! 甘ったるい上に即興曲なので、あまり宣伝ツイートはしないつもりです。 去年のこの曲とかは、半年くらいかけて作った気がするんですが、最近は時間が無いせいか勢い任せです。まあ、そういうモードの時にしか出せないもの

          あさやけ [Hatsune Miku V3]

          まじかる [Hatsune Miku V3]

          2023年11月3日から4日にかけて作ったミク歌です。仲間内で作ると約束してから2日で焦って出してしまい、コンセプトは気に入っているけど完成度は不満です。ごめんなさい。ちゃんとアレンジしたバージョンを再アップするかもしれません。 説明 孤高な理系女子の歌です。歌詞の途中で英語ミクさんがソースコードを読み上げています。最初は特定の人をイメージしたのですが、書いているうちにフィクションになりました。 1番では、プログラミングに魅了された純粋な少女が、初歩的なコードを書いてい

          まじかる [Hatsune Miku V3]

          Die Ausschnitt-Kameraden

          昔描いた黒歴史を晒して供養するシリーズ第3弾。今回は、コミティア78に出品した17年前のマンガです。当時は東京都条例も古く、スマホも無いような時代でした。いちおう強調しておきますが、この物語はフィクションであり、盗撮は犯罪です。 雑な中綴じコピー本でしたが、例によって本編は無編集です。再掲にあたり、前回に倣いタイトルのみドイツ語に揃えました。原題はcutout comrades(切り抜き同志)。Ausschnittは現実の「切り抜き」と規範からの「切断」の両方を指したつもり

          Die Ausschnitt-Kameraden

          Willkommen in der Mitternacht

          前回、約1名からまさかの御好評をいただいたので、調子に乗ってもう1つだけ黒歴史を供養します。2004年8月29日(コミティア69)出品、19年前のマンガです。謎の造語がいっぱい出てくるヴァンパイアものという完全な中二病作品です。 合作本だったので、自分に著作権のある部分だけ切り出していて、最後のイラストは登場人物とは無関係です。本編は無編集ですが、タイトルだけドイツ語に戻しました(出版前に意味不明と言われ英語に変えていたのです)。 さすがに20年近く前なので、もっと上手く

          Willkommen in der Mitternacht

          Die Welt des Schweigens

          2005年2月20日にコミティアに出したマンガを掲載します。18年以上前の黒歴史ですが、twitter(X)上で読みたいと言ってくれた人がいましたので、その人のために1作アップすることにしました。SFには、技術的な賞味期限がある場合があります。ええと、描いたのは2005年ですし、僕も若かったので・・・大目に見てください。 本編は無編集ですが、奥付からは古いペンネーム、ホームページ、メールアドレス等を削除させていただきました。また、当時ベタ塗りなどを手伝ってくれた人がいて、特

          Die Welt des Schweigens

          月を詠む

          九月になりましたね。今年の中秋の名月は、9月29日だそうです。去年は9月10日でした。その夜、家族のグループチャットで、名月で一句詠むか、と言われたので、その時に僕が詠んだものを晒します。 名月に ビル風を切る 幼な指 チャットでは、この歌に、妻に抱かれた次男が満月を指さしている写真をつけました。当記事のトップにも、それを加工したものを置いておきます。 当時、家族に対して滔々と意図を語ったのですが、あんまり聞いてもらえなかったので、無粋ながらここで説明させてください。

          月を詠む

          針で泡を破る

          Noteでは久しぶりです。2か月ほど、ノベルアッププラスというWeb小説投稿サイトでライトノベルを書いていました。せっかくなので、ここでもその紹介記事を書きたいと思います。 エンクロージャとハイパーリンク 前にも言いましたが、プラットフォームを跨いで宣伝するのは、サイト運営側からすれば好ましい動きではありません。実際、多くのWeb小説ライターは、複数のサイトに転載しています。でも僕は、なぜかそれをやる気になりません。 恐らく、僕のその感覚の根底にあるのは、古き良きインタ

          針で泡を破る

          小説投稿サイトとエイリアネーション

          前回も書いたけど、小説投稿サイトにライトノベルをアップしました。で、それが5月20日で、6月3日には2作目となるSFをアップしました。まだ投稿サイトの文化に順応しきっていないので、色々とその文化について考えたことを書いておきたいと思います。新作のリンクを貼っておきます。 理由があってノベルアッププラスのみに投稿しているので、まだ他のサイトのことはよく知りません。他サイトにしかない企画賞などもあるので、そのうち転載するかもしれないですけど、今のところまだその気はないです。な

          小説投稿サイトとエイリアネーション

          中年オタクの時間管理と期待管理

          先週、小説投稿サイトにライトノベルを載せました。それについては、別途記事を書きたいと思っています。企画から投稿までのスケジュールや、投稿サイトの規約や著作権関係の対応、その後のサイト内での交流の方法など、初めて経験することも多かったので。あ、リンクは貼っておきます。 今回は、ちょっと脇道というか、自分が自分の創作活動の時間をどうやって制御しているか、という話をメモしておきたいと思います。別に僕は成功者ではないので、参考にはならないと思いますが、共感してくれる人がいると嬉し

          中年オタクの時間管理と期待管理

          ぺんだこ(モラトリアムMIX) [Hatsune Miku V3]

          2009年に作った歌を再編集したもの。歌詞やコードは元曲と同じ。 説明 元曲は2009年で、これは2013年にリミックス版として作っていた、学校のチャイム入り学生気分バージョン。実は昨日、昔の職場の人と酒を飲み、当時のことを思い出したので、酔って帰ったまま新しいDAWに移行して動画を付けてアップしました。 完全にその人たちに向けて書くと、歌詞の中に出てくる「地下鉄の駅」は当時働いていた東西線の某駅です。休日に呼び出されて詫び状を2枚書いて帰ったのも、その職場での筆者個人

          ぺんだこ(モラトリアムMIX) [Hatsune Miku V3]

          バルコニーの亡霊

          深夜のバルコニーが好きだ。昔からそこが人生の本当の場所だと思っている。遠くのビルの窓明かり、交差点の信号機、沈みかけた半月。それらを同時に眺めながら、自分のことを忘れるために、僕はそこに立つ。 今回は少しおかしなことを書くので、有料に設定させてもらう。

          有料
          100

          バルコニーの亡霊

          Speed [Hatsune Miku V3]

          2013年7月に作ったミク歌です。アップロードは2023年4月29日。 説明 しばらく更新していなくて寂しいので、10年前に作ったボツ曲をアップロードします。当時、仕事を辞めて次まで1ヵ月だけ休みがあったのですが、その間に以下のような歌詞を書いていたら、妻に早く働けと怒られました。で、そのまま誰にも見せずPCの中に眠っていたんですが、今日見つけて動画を付けました。 歌詞 仕事をやめて 家に籠って 誰にも会わずにコレだけやれば 僕にはできる 一人でできるぜ 脇目もふらず

          Speed [Hatsune Miku V3]