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ネストル゠マフノ小論集:国家に対する闘争

原文:http://www.spunk.org/texts/writers/makhno/sp001781/index.html
著者:ネストル゠マフノ
出典:アルクサンドル゠スキルダ編、ポール゠シャーキー英訳、The Struggle Against the State and Other Essays、AK Press、1996年

本書は、マフノがパリに亡命した後に書かれた論考の選集です。その昔に翻訳をしていたのですが、頓挫していました。意欲が湧いてきたので、完訳します。ここでは目次を以下に示し、翻訳をアップするたびにリンクを貼ります。マフノとマフノ運動の年表についてはこちらを参照してください。

第一章 ウクライナの十月大革命
第二章 ウクライナのマフノ叛乱運動10周年に際して
第三章 革命の防衛について
第四章 ウクライナの民族問題について一言
第五章 万国のユダヤ人へ
第六章 マフノ叛乱運動と反ユダヤ主義
第七章 クロンシュタット叛乱を偲んで
第八章 平等の理念とボルシェヴィキ
第九章 「プロレタリア」権力の途
第十章 「ソヴィエト」権力:その現在と未来
第十一章 国家に対する闘争
第十二章 5月1日:勤労者の生活と闘争における新時代の象徴
第十三章 アナキズムと現代
第十四章 私達の組織
第十五章 革命的規律について
第十六章 革命的アナキズム入門
第十七章 スペインのアナキストへの公開書簡
第十八章 1931年のスペイン革命の歴史と社会党左派・社会党右派・アナキストが果たした役割について
第十九章 アレクサンドル゠スキルダによる書誌的あとがき

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