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専業主婦兼Webライター。普段は料理や植物に関するライティングをすることが多いです。 …

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専業主婦兼Webライター。普段は料理や植物に関するライティングをすることが多いです。 小学生の女の子と男の子がおり、ピアノと野球を応援しています。

最近の記事

WBC優勝は親の努力賞でもある

野球少年を抱えるわが家としては、大興奮のWBCでした。 ちなみに3年前までは、野球なんてルールも知らず、見ることがなかった私も楽しくWBCを見れたのも、息子が野球を始めたおかげだと思います。 普段、息子の試合でSBOをやっている私は、しっかりボールを見極められうようになりました。(笑) その分、テレビの前で素人なりにやきもきする機会も増えましたが… 優勝後の選手達を見ると、ホント野球少年のような笑顔でしたね。 わが家の息子と同じだなって思いました。 そして私が注目したいのは

    • 強さと努力の境界線

      小学生の野球に何を求めますか? 試合での勝ち負けでしょうか? 子供の努力でしょうか? その境界線はだんだんと曖昧になっています。 うちの息子が所属している野球チームでは、野球を好きで長く続けられる子供の育成に力を入れていました。 しかし監督が変わり、所属人数も増えいつの間にか勝ちにこだわるチームになってしまいました。 楽しいだけではスポーツはできないのもわかっています。 勝つ喜びと負ける悔しさが大切なのもわかってます。 しかし、勝ちにこだわると子供も親も心がすり減って

      • はじまる。

        わが家の息子は小5。野球をはじめて2年半ぐらい… 4月からは、今所属しているチームの最年長になります。 この前、新キャプテンと副キャプテンの任命式がありました。 うちの息子、副キャプテンやりたいんだって。 キャプテンはもう天才かってぐらい野球がうまくてリーダーシップがある子がいるから、立候補なんてしません。 うちの息子が副キャプテンをやりたいのって、お父さんの影響があるのかも。 うちの旦那は小、中、高とサッカーひと筋で、ずっとキャプテンだったんだって。強豪校で結構結果残し

      WBC優勝は親の努力賞でもある