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子供は親を助けるために、親を選んで生まれてくる。

仕事とマタニティライフ。

私は産休を一切取りませんでした。
本当に一切。1日も。

もっと言えば、
陣痛が来てからも仕事してましたし、
産んだ直後から仕事再開してました。

里帰りはしたものの、
私の仕事は遠隔操作でもある程度出来てしまうため、本当に一切仕事を休みませんでした。
起業した良さでもあり、悪さでもあり。

自分で選んだ道ですから、
不満も文句もありません。
誰かに褒めて欲しいとも思ったこともないです。笑

里帰り前日も終電まで仕事してました。
里帰りから東京に戻ってきた次の日から
若干1ヶ月の息子を連れて現場復帰もしました。

私のお腹に命として宿ってから、
生まれてくるまで、
本当に親孝行な息子でした。

つわりもほぼ無く、
お腹の張り止めを飲むこともなく。
本当に問題が全くなく
マタニティライフを送ることができました。


"子供は親を助けるために、親を選んで生まれてくる"

これは、とある先生に言われた言葉です。
「子供は親が守るもの」
そう思っていたので、この言葉には
鈍器で頭を殴られたような、そんな衝撃をうけました。

子供は、自分ならこの親を助けてあげられる!と思い親を選んで来てくれるそうです。
きっとうちの息子は、
「お母さん仕事しなきゃだから、自分なら邪魔せず大人しくお腹の中にいてあげられる!」
って思って、私の元に来てくれたんじゃないかなって思ってます。

破水したのが夕方で、朝には生まれて来てくれたので、本当に一切仕事に穴を開けずに済みました。
生まれてくるタイミングまで完璧な我が息子。
本当にまだ3ヶ月ですが、
感謝で頭が上がりません。笑

なので、私はこの言葉をいつも思い出し、息子に接しています。

今つわりが酷くて悩んでるお母さん。
早産と隣り合わせで頑張っているお母さん。

それは、お母さんを助けるための
我が子からの試練かもしれません。

我が子と一心同体で過ごせる、
たった10ヶ月と言う短い時間です。

辛いこともあると思いますが、
目一杯楽しんで欲しいなと思います。

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#育児 #ライフバランス #ワークバランス
#自己啓発

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