昨夜気になっていた映画が、こちらでも公開になっていると知り、人混みを避けて映画館で観ました。それがこちらです。

永遠の命をもつクローンの青年と、彼を守ることになった余命わずかな元情報局員の運命を描いた韓国発のSFサスペンスドラマ。余命宣告を受けた元情報局員の男ギホンは、国家の極秘プロジェクトによって誕生した人類初のクローン、ソボクの護衛を命じられる。ところが任務開始早々、何者かの襲撃を受ける。からくも生き延びた2人だったが、人類に永遠の命をもたらす可能性を秘めたソボクの存在を狙い、その後もさまざまな勢力が襲ってくる。危機的な状況の中で逃避行を繰り広げるギホンとソボクは、衝突を繰り返しながらも徐々に心を通わせていくが……。「新感染　ファイナル・エクスプレス」のコン・ユが元情報局員ギホン、ドラマ「青春の記録」のパク・ボゴムがクローン青年ソボクを演じる。監督は「建築学概論」のイ・ヨンジュ。
（映画com解説）

不老不死の仙薬を求め、3000人もの人たちを引き連れて中国大陸から日本へ旅立った中国、韓国に残る伝説の人物「徐福」（ソボク）をクローンに名付けた意味が、心に染みるも物語を締め括るには、難しいストーリーでした。驚いたのは、ips細胞が重要な役目を果たしていることでした。

結果は想像できるので幸せな結末もあるやも期待していましたが、仕方ないですね。モヤモヤしたものを抱いたまま映画館を出ました。

原題：Seobok
制作：2021年 韓国
上映時間： 114分
配給：クロックワークス

#シニア #いなか暮らし #つぶやき #毎日更新 #映画館 #映画鑑賞 #スキしてみて #시골생활 #주부야키 #고맙습니다 #영화 #서복