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「この業界は高齢化が進んでいるから、電話帳を見ながら頼むよ」
「はい分かりました。まず理容はどうでしょう?」
「それはよくあるが個性的ではないな50以上だろう」
「じゃ、理容所はどうでしょう?」
「それは古いぞ、70代以上だな」😅

床屋人形は何故か老人です

「じゃ、ヘアサロンは?」
「それは若く見えるがちょっと古いから50代かな」
「じゃ、カットハウスは?」
「それは新しいな20〜40代かな」
「じゃ、バーバーはどうでしょう」
「これは若そうだが、案外50以上だな」
「じゃ、BARBERはいかがでしょう」
「これは近年のBARBERブームに乗った店で40代以下だろうな」
「じゃ、理容室は?」
「これは幅が広いが50代以上だろうな」
「じゃ、理髪館というのがありましたが、これは良いじゃないですか?」
「そうか、これは確実に70代以上だろうな、理髪店もいいぞ」😃

高齢の床屋さんと子供の人形もよくあります

「ということは、まず理容所と理髪店か理髪館に掛ければ
高齢者が確実に電話に出ますね」😍
「そうだな、でも40代の息子がいるかもしれないから
彼らが出かけた後が良いだろうな」
という会話がある事務所であったとか😅

それでうちには
NTTや電力会社を騙る電話が昼過ぎに度々掛かってくるのか〜😨

ジャケットの「本藤理髪店」は
ジャイアント馬場さんや太地真央さんが
コマーシャルを撮影した店で、大正時代のままで有名でした😃

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