【バスルーム】カルチャーショック🇨🇦vol.30

こんにちは、ばりちゃんです。
皆さん人生をエンジョイしてますか?

30年間日本(大阪)で過ごしたわたしは
2022年にカナダに来て以来、
色々なカルチャーショックに遭遇しています。

そんなカルチャーショックを
できるだけ面白く、有益に(?)
お伝えしようと思います!

今回は、、、!
バスルーム

さて、今回は割と皆さん
ご存知かもしれません。

バスルームについてです。

はい、バスルーム。
日本語では浴室を指しますよね。

英語ではBathroomですね。
このBathroom、実は
日本人からするとトリッキー
かもしれません。

と言うのも、カナダでの
Bathroomは、シャワーと
トイレのセットであることが
ほとんどだからです。

日本の小さめのアパートなんかだと
そうかもしれませんが、よくいう
ユニットバスのスタイルなんです。

カナダでいう一般家庭のBathroomは、
実は日本語の「お手洗い」に近くて、
洗面、トイレ、シャワールームが
一部屋に詰まっています。

何が困るかというと。。!

誰かがシャワーを浴びていると、
トイレが使えないのです!

シェアハウスなどでは頻繁に起きます。

いわゆる、入ったもん勝ちです。笑

なので、お部屋探しのときは
誰かが使っているときに、
他に使えるトイレがあるかどうかは
緊急事態を回避できるので
割と重要だったりします。。


余談ですが、トイレに行きたい!というとき、
英語ではBathroom、Washroom、Restroomの
3パターンが使えます。

May I use washroom?ですね。

Bathroomはシャワーもついてるイメージ、
Washroomは洗面台があるイメージ、
Restroomは化粧室もついているイメージが
個人的にはあるんですが、
正直、使い分けはありません。

なんにせよトイレに行きたいと
伝われば良いのです。笑

ちなみに、カナダでToiletは便器そのものを
指すので、May I use toilet?とは言いません。

それでは、また次回〜!!

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