【適応障害・うつ】現実逃避をしたくて朝布団から出れない ♯74
2022年9月末に適応障害、うつと診断され、2022年10月から現在に至るまで休職しています。3月末に退職予定です。
引っ越しを控え、テレビもない部屋でポツンと過ごしています。
引っ越し自体がうつに悪影響を与えており、毎日不安感に襲われ、落ち着きがない日々を送っています。
ここずっとこんな調子ですが、ひとつ困っていることがあります。
それは、朝、布団から出るのがこわく、起き上るのに3時間くらいかかることです。
休職当初は「気力がわかず昼過ぎまで布団から出れずにいる」ということが長く続いていました。
これは単純にうつの症状で動くための気力が一切なくなり動けなかったことによります。
これとは今は少し違うのですが、「動いたら1日が始まってしまう」という恐怖心を感じて起き上ることに時間がかかっています。
6~7時には目はちゃんと覚めているし、脳もはたらいています。
寒すぎて布団から出たくないのもありますが、とにかく外の世界がこわいです。
目が覚めたらまた不安感や孤独感、焦燥感と戦わなくてはならない現実が待っています。
それがこわくて仕方ないです。
そんな気持ちと戦っていると、あっという間に9時、10時になってしまい、やりたかったことができなくなり、罪悪感や後悔の念に襲われ始めて悪循環になっています。
「仕方ないか・・・(´・ω・)」と思う日もありますが、うまく気持ちを処理することができない日も多々あります。
生活リズムを整えるためにも朝日光を浴びて、午前中から活動的に動きたいのですが・・・。
今日もそんな調子だったのでスローペースに起き上り、雪の降る中散歩をしたり、図書館に居座ったりとなんとか動けてはいるものの、転出などの役所での手続き、運動、引っ越し準備などやらなきゃいけないことからは逃げています。
とにかく現実と向き合うのがこわい。
特に孤独感や不安感に気づいて苦しくなるのがこわいです。
でも、見ないように気づかないようにしていると他のことに影響を与えてしまい、やりたいことができなくなってしまうのが困ります。
うまくいかないものです。
そんな状況を打破しないとそろそろ引っ越し関係もやばいので、明日は目が覚めたらどうにかして動き出して、役所に行き、手続き関係を朝イチで済ませるのが目標です。
できることなら明日夜には市民プールの回数券ラスイチを消費しに、運動にも行きたいと思っています。
今日消費しようとも思ったのですが、思うように気が向かないのでやめました。
引っ越しも差し迫ったこの時期に散々体調を崩していますが、カウントダウンも始まっているので、なんとかしたいものです。
バカみたいな話ですが、何もかもがこわくて辛いと感じる日々なので、呼吸をしているだけで、生きているだけでまだマシだし、これが精いっぱいです。
明日は目が覚めたら布団から出られますように。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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