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【適応障害・うつ】新しい生活に合わせて転院と引っ越し準備と ♯68

2022年9月末に適応障害、うつと診断され、2022年10月から現在に至るまで休職しています。3月末に退職予定です。


昨日から雪がもさもさ降り積もり、今朝起きたら久々に雪かきレベルの雪が積もっていました。一面銀世界に逆戻りです。

最近は精神的にも不調が続いていましたが、今日やっと1か月ぶりの通院となりました。

前回処方された薬は増量をしたところ、副作用が強く出て、生活がままならないほどの強烈な症状に襲われたので、電話で確認後、すぐ以前の量に戻し、様子を見て過ごしていました。

そのあとすぐ対応してもらえるでもなく、そこからずっと足止めを食らっていました。

こういう時にすぐ診てもらえるお医者のところにかかりたいし、通院の意味がないように感じることも多々あり、引っ越し前ではありますが早めの転院を決断しました。

3月2週目には離れた場所へ引っ越すので、どちらにせよ転院は必要でした。

しばらくは1時間半かけても通おうかなぁとも思っていたのですが、やめました。

運よく転院先の予約もとれたので、来月からは引っ越し先の方の病院へ行くことになります。

今までのかかりつけ医からは

「何もお役に立てずに申し訳ありませんでした」

と言われました・・・😇

まぁあまり人の話を聞いてくれない先生だったので、仕方なかったなと思うようにしました。

長い間診断書を書いてくださりありがとうございました・・・(笑)

先生とのコミュニケーションもうまくとれなかったのもあり、うまく治療が進まなかったのは事実なので、転院したら「今飲んでいる薬をやめたい」という話もはっきり伝えようと思っています。

転院することで少しでも自分に合った治療や薬が見つかるといいなと思っています。


これまで今の病院と入院先で2人の先生に診てもらいましたが、どちらの先生もこちらの話を聞くことが少なく、一方的に話すタイプだったので、めちゃくちゃ苦労しました。

入院先ではそれが本当に辛く、入院の意味も感じないほどでした。

職場や今住んでる地域で出会った人たちもそうですが、身近な人に私の話を聞いてくれる人はおらず、皆自分の話をする人ばかりでした。

職場の人や友人、知人も家族も信用できなくなり、休職を期に人に連絡することや自分で自分の話をすることをやめてしまいましたが、病院までもそんな感じだったので、不安や悩みを相談できる人が一人もおらずずっと苦しかったです。

連絡をくれても自分の話ばかりで私の話を親身になって聞いてくれる人がいないので困っています。

だからこそ病院の先生には症状や不安感だけでもわかってほしかったのですが・・・。

休職して1年半ほどたちますが、これまで人に頼らずよく頑張ってきたと思います。

頼れる人がいなかったという方が正確かもしれません。

この病気はひとりでは乗り越えられないし、周りの人の協力が必要だとも思っています。

しかし、私は対人恐怖や不信感ばかりが募り、「助けて」と言っても助けてもらえない(助けを求める相手も間違えていたのかもしれませんが)経験ばかり積み上げてしまったのが、より一層恐怖心を膨らませる要因になってしまったと思います。

それでも誰かに助けてほしい気持ちがあるのが厄介です。

パワハラやセクハラを経験してしまったので、簡単に人を信用することはできませんが。

どっちやねんって感じですが、人がこわい気持ちが勝っています。

結婚や就職で見知らぬ土地に住み、孤独感で押しつぶされそうなときもある人はたくさんいるかもしれませんが、私も同じように孤独感でつぶれそうです。

この先引っ越してさらに知らない土地に行くのでこの先がまた不安でもあります。

できるなら潔くもっと遠くの他県に住んでリセットしたいのだけれど。


一度経験したトラウマのせいで対人恐怖症(社交不安症)になってしまったがゆえに、こういうモヤモヤを吐けずに我慢しているのは、体に悪いなぁと思います。

外に出れるようになっただけマシか・・・とは思うようにしていますが。

今日は転院を言い出せたことが十分な進歩だったと思いつつ、そんなことをぐるぐる考えていました。

来週は紹介状を取りにだけ病院に行く予定です。

来週までにまた雪が降りませんように。

この連休は引っ越しのための片づけと準備を進めていきたいと思います。

引っ越し作業は慣れているはずだけど、めんどくさいなぁ。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。




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