【適応障害・うつ】友人との再会と久しぶりの旅行(2) ♯67
2022年9月末に適応障害、うつと診断され、2022年10月から現在に至るまで休職しています。3月末に退職予定です。
17日の早朝に家を出発してから、1日目に那須どうぶつ王国、ペニーレイン、那須サファリパーク、宿泊・・・と過ごしました。
1日目の夜は買ってきたチーズや生ハムなどをつまみながら、友人とまったりゆっくりといろんなことを話しました。
そして就寝。
普段寝つきが最悪で、入眠に時間がかかる私ですが、友人のいびきで余計眠れず(笑)
しかしなんとか次の日を迎え、2日目突入です。
2日目の18日はまず宿泊施設で美味しい朝食をいただき、9時過ぎに出発しました。
天気もよく、気温も高かったのであたたかく過ごしやすい日でした。
最初の行き先はチーズガーデン。
いろんなチーズ商品やハムなどが並んでおり、お土産をどれにしようか悩みながら楽しく見て回りました。
私は一度行ったことがありましたが、ラインナップが変わっており、また新しい商品にも出会えました。
今回はバスチーやモッツァレラチーズ、白カビチーズなどを購入しました。
次に行ったのは道の駅那須高原友愛の森。
工芸館や直売所、観光案内所などがあり、ゆっくり見てまわりました。
そこで近くの牧場の牛乳を使用したソフトクリームを購入。
牛乳のうまみが強く甘さ控えめでとても美味しかったです。また食べたい。
写真撮ればよかった~
最後に行ったのは那須のアウトレット。
アウトレットでは昼食とお土産を購入し、友人が帰る14時までゆっくり過ごしました。
そして14時に駅へ友人を送り、お別れをしました。
最後に、今度はまた私が大分に行くね、と伝えました。
その後また数時間かけて自宅まで運転し、暗くなってから帰宅しました。
2日間の旅行はこのような流れで過ごし、無事に帰宅しました。
普段人に会うこともなく過ごしている私からしたら、数か月ぶりに友人と会うという行動をとったので、心身が疲れないかと心配でした。
しかし、良く知っている友人だったのもあり、そんな心配はありませんでした。
また、2日間かなりアクティブに過ごしたのと、合計10時間ほどは運転していたので疲労なども心配でしたが、当日は思ったより疲労を感じず、事故もなく過ごせたので良かったとひと安心しています。
友人とはたくさん話しましたが、私から私の話はすることはなかったし、ネガティブな内容や話には触れなかったのもあり、楽しく会話することができました。
だいたいは友人の近況や最近のニュース、世の中の出来事について話していました。
こういう時でも私は自分の話をしないんだなぁと改めて実感しました。
なかなか人に自分の話をするというのは難しいものです。
対人恐怖やトラウマなどがそうさせているんですけどね。
帰宅してから外が暗い中、引っ越しの準備で車に荷物を積んだり、整理をしたりして遅くまで動いていたので少しずつ疲労を感じ始めました。
一息ついてからはチーズガーデンで購入したバスチーを食べ、紅茶を飲みながら、ゆっくりとした時間を過ごしました。
バスチーはチーズの塩気も感じられ、さっぱりとした味わいで食べやすくすごくおいしかったです。残りは今週末に。
今日は昨日の疲労も少し感じつつ朝目が覚めてから、謎の焦燥感や不安感に襲われました。
たぶん引っ越しのストレスなんだと思いますが、現実に戻されると焦燥感や不安感、孤独感に襲われ始めてしまうのが厄介です。
そんなこともあり、今日も運動はお休みし、引っ越しの準備や図書館での読書だけをして過ごしました。
明日からはまた少し、以前のような日課をこなしてみたいなぁと思っています。
今回の旅は楽しく終えることができ、友人が会いに来てくれたのもとても嬉しかったです。
これをきっかけに、また機会があればどこか動物に会いに昔みたいに遠出をしたいなぁと思いました。
少しずつですが自分の好きなものに再び触れることができるようになってきて、嬉しいと感じます。
またどこか新天地に赴くのが楽しみです。
すこしずつゆっくり自分のペースで、昔のような趣味に触れていけたらいいなと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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