【言語化する力】これから文章術の勉強をする人が損しないように、Amazonで売れ筋の本を用途別にマッピングしといたよ
損したくない。
これは、人類共通の感情です。
この「損したくない」という感情が全面に出る瞬間があります。
そう、本をポチるとき!(笑)
タイトルを見ても自分が知りたい内容が書かれてるかわからない。かといって、血眼になって口コミや売れ筋ランキングを熟読してもよくわからない。。。
1日悩んだあげく、決死の覚悟で、ポチる!
が!
自分が知りたいことが書かれていない。。。
そんなとき、世界は真っ白になり、一人思うのです。
「燃えた、燃え尽きたぜ、、、俺の2,000円がな、、、」
そんな悲しい思いをし続けたベースさんが、皆さんが損をしないように、Amazonの売れ筋ランキング上位にある文章術の本を用途別にマッピングしてみました!
これを見て、少しでも自分の用途にあった本を、見つけて欲しいと思います!
◼️文章術本の用途別マップ
ドドんと、マップから見せちゃいます!
コンサル同業者がいたら卒倒しそうな汚い図ですが、ご容赦ください(笑)
マップは2軸で作られています。縦軸は文章を書くシーン別、横軸は文章の要素別(文章構成のわかりやすさ、一文のわかりやすさ、語彙力)です。
◼️読む順番
いやさ、マップはわかったけど、同じシーンにいくつか本があって、読む順番がわからんくない??
こう思われた方!
ごもっともな意見です。というわけで、ベースさんが考える、本を読む順番を書いておきますね!
L どんな文章を書くにしても、とりあえず最初に読むべき本
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた
この本は、どんな用途で文章を書くにしても、必ず1度は読んでもらいたい本です。
よい文章は用途により違いがありますが、この本は全ての用途に共通している文章術が書かれています。いわば、日本語のお手本!
絶対損しない本です。ぜひ一度読んでください!
本書の書評はこちら
L あとはシーンに合った本を、文章構成→1文→語彙の順に読む
最初の1冊を読めば、あとはシーンにあった本を読んでいきます。
大事なのは、文章構成に関係する本から読んでいくこと!
文章って、全体の構成がわかりやすければ、多少1文が崩れてたり、単語がおかしくても、結構伝わるんですよね。
論文関係の本を読む方は、最初に論文の教室を読むことをお勧めします。他の2冊も超ロングセラーで絶対に読むべき1冊ですが、文体が硬くて少し読みにくいです。
◼️まとめ
マップを見ながら、損しないで自分にあった本を買いましょう!
◼️本のリンク
Amazonのリンクを貼っておきます。興味がある方はポチってください。
◼️ベースさんの書評
本の中身が気になるという方、ベースさんが書いた書評を読めば雰囲気が伝わると思います。
・文章術のベストセラー100冊:こちら
・論文の教室:こちら
・ポチらせる文章術:こちら
◼️後日談というか
さて、マップを書いて面白いことに気づきました!
ビジネスの上流工程と呼ばれる、戦略策定のような問題解決向けの文章術本は、売れ筋ランキングに登場しないのです!
冷静に考えると当たり前です。この分野、市場が超小さい(汗)。
今や仕事のかたわらでSNSやWEBマーケティングをやる世の中。戦略策定みたいなコンサルをやってる人が相対的に少ないのは明らかです。
てなわけで、抜け落ちている戦略策定等に使える文章術の本を、2,000円を燃やして真っ白になりながら探す旅に出ようと思います(笑)
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