今SNS上は都知事選の事で大盛り上がり。

マスクを使ったちょっと変わった宣伝写真やスーパークレイジーと名乗る人など一風変わった都知事選。

批判の声が結構多いけど、私はこういう取り組みは好きだ。

型にとらわれず政治の固いイメージを払拭し、若者にも親しみやすくなったんじゃないかな。

何かあるごとに批判だらけの政治の世界。

誰がどう頑張ったって完璧な政治などできるはずがないのにどいつもこいつも粗探しばかり。

なぜその人の良いところを見ようとしない。

なぜ批判だけして解決案を出さない。

批判するだけの人に正直価値はない。

何がどう駄目なのか。

なんで気に入らないのか。

根本的なものを語らず表面上のものだけをただ批判する。

そんなことがずっと繰り返される政治というものが私は大っ嫌いだ。

ある程度まで普通に暮らせれば私自身は特に問題が無いので総理が誰になろうが都知事がどうなろうがどうでもいい。

ただただ批判が飛び交うだけの政治という世界を見ていたくない。

国会でギャーギャー騒いでるだけの議員。

平気で居眠りする議員。

トップが誰になろうが変わることはないだろう。

期待するだけ無駄だというのは20年以上生きてきてもうわかりきっていることだ。

そして一般市民の批判など何も役に立たないことも。

これからもただただ批判が飛び交うだけの日々が続くのだろう。

騒ぐだけ騒いで、批判するだけ批判すればいいさ。