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土壇場でもすぐに作れる「セミナーコンテンツ術 note+アクロバット」のフル活用法

私の読者には、セミナー講師、コンサルタントの方が沢山いらっしゃいます。

かなりベテランの先生方でも、新しいコンテンツや、セミナーコンテンツ作りにかなりご苦労されていると聞きます。

私はNoteに100記事揚げたあたりから、セミナーコンテンツ作りがかなり楽になりました。

その理由は全ての記事をPDFにして、アクロバットのキーワード検索を使ってコンテンツを作るようにしたからです。

今日は、その方法を皆さんに公開したいと思います。

1.セミナー講師にとって、Note記事はコンテンツを体系化するためのものです。


Noteを始めた頃は、過去に構築したコンテンツを纏めて書いていました。

100記事を過ぎたあたりから、過去のコンテンツと、今 学んだことを融合して新しいコンテンツを創り始めました。

200記事を過ぎたあたりから、クライアントの評価・反省点が明確になって、コンテンツのブラッシュアップが始まりました。

このプロセスは、師業をされておられる方なら、どなたでも経験があると思います。

さて、、問題はここからなんです。

それは、人間は過去にやったこと、考えたこと、言ったこと、学んだことなど簡単に忘れてしまう生き物ゆえ、せっかく作った素晴らしいコンテンツを簡単に思い出せないことです。

「あの事例なんだっけ? どの本に書いてあったっけ?」
「以前話したあのコンテンツ、どんな内容だっけ?」
「あのクライアントが喜んでくれたコンテンツ、どれだったっけ?」

こんなことが無いように、過去のコンテンツを簡単に引っ張り出せる方法があったら凄いと思いませんか?

2.自分のコンテンツを体系化し、いつでも引っ張り出せる方法


それは、アクロバットのフル活用です。
まず全ての記事を全てPDFにします。
次に、PDFを1つのフォルダーに納めます。
そこまで出来れば準備完了!

後は、これから作ろうとするコンテンツのキーワードをアクロバットの高度検索で、フォルダー内のPDFを全文検索させるだけです。

下図は、「Note_検索フォルダー」の記事の中で、「イノベーション」というワードが含まれる部分を全文検索し、その部分を抜粋した結果が表示されたものです。

更にそこをクリックすると、そのPDF記事が開きます。

例えば、クライアントが「イノベーション」についてのセミナーを開いて欲しいというオファーを頂いたときは、「イノベーション」を検索し、その記事を組み合わせれば簡単にセミナーコンテンツができてしまいます。

あとは、日々思いついたコンテンツをNoteに記事を揚げ続けていくだけです。

もっと、詳細なやり方をお知りになりたい方は、ご一報下さい。

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