【ひらく音】人と人が出会いドラマが始まってゆく
止まっていた時間は、休符のようなもの。
さあ、次の音を、奏ではじめてみよう。
それは、色んな「うた」になってゆく。
だから、音を、見てみよう。
風の気持ちを、考えてみよう。
人が、泣いています。
人が、笑っています。
気持ちが届く距離を、はかってみよう。
空から、何が落ちてくれば楽しいか、想像してみよう。
好きな音を、好きな人に、伝えてみよう。
好きな人の目を見て、10秒だまってみよう。
今、自分が考えられる、いちばん、遠くにあるものを、見すえてみよう。
今、自分が考えられる、好きな音(人)の、いちばん近くへ。
「過去をより遠くまで振り返ることができれば、未来もそれだけ遠くまで見渡せるだろう。」とは、ウィンストン・チャーチルの言葉。
長期的なことと、短期的なことを、バランスよく見ていこう。
一歩一歩歩いていれば、いつかはたどり着ける。
つながれば、この世界は、もっと広がり、どこまでも行ける。
想像を、奏でよう。
それは、キミの中に眠っている好奇心に出会い、物語が脈打つ瞬間だ!
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