「ことば」はかるくむなしいので「言羽」とのあて字もあったけど、「言葉」が生き残った。それは、言葉というものは、重なることで紅葉の如く彩をなし、連なることで草木の如く自ら伸びていくことを、人々が無意識のうちに知っているからで、ゆえに現代でも「万の言の葉」との表現が古びないのだろう。

いま、病気で家にいるので、長い記事がかけてます。 だけど、収入がありません。お金をもらえると、すこし元気になります。 健康になって仕事を始めたら、収入には困りませんが、ものを書く余裕がなくなるかと思うと、ふくざつな心境です。