新入社員研修にドラムサークルを取り入れるべき理由
新入社員研修は、新たな職場環境に適応し、組織の一員としての意識を高めるために重要な研修ですね。この研修にドラムサークルを取り入れることで、新入社員のチームビルディングに大きな影響を与えることができます。
ドラムサークルの定義と効果
ドラムサークルとは、タイコなどの打楽器を使って参加者が輪になり、一緒にリズムを奏でるアンサンブルです。音楽経験がなくても参加可能で、コミュニケーション、チームビルディング、ストレス解消などに効果があります。
エビデンスに基づく効果
芝浦工業大学の加藤恭子教授の研究によれば、ドラムサークルはEmotional Intelligence(EI)の向上に貢献し、これがチームビルディングに良い影響を及ぼすということです。研修前後でEIのスコアに大きな変化が見られ、参加者が自分や他者の感情をより理解し、自己表現することができるようになりました。
●加藤恭子教授が第13回PIM国内学会・第9回PIM国際学会でBest Paper Awardを受賞|芝浦工業大学
また、この研究は、ドラムサークルの効果を指標や数値を用いて可視化し、その効果をより広範な人々に伝えることを可能にしています
実践例
実際に多くの企業が新入社員研修にドラムサークルを取り入れています。リズム・音楽の力によるチームビルディング研修の専門会社ビートオブサクセスではドラムサークルに組織行動学や心理学のエッセンスを加え、感性や心に訴える体験型研修としてトレーニングビート®️を開発しました。この研修は5分で一体感を生み、90分で強いチームを作ることができ、実施後のアンケートでは参加者の9割以上が満足しています。外資系企業、製薬会社、IT企業など多くの企業がドラムサークルを新入社員研修に導入しています。
● 導入実績・事例の紹介
まとめ
ドラムサークルは新入社員がチームの一員として成長する手助けをします。音楽とリズムを通じて、社員間のコミュニケーションを促進し、一体感を生み出すことで、新入社員のチームビルディングに大きな効果を発揮します。
新入社員研修にトレーニングビート(ドラムサークル)を取り入れることをおすすめします。(ビートオブサクセススタッフ クラ)
詳しくはビートオブサクセスにお問い合わせ下さい。体験デモも行います。
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