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11月の美腸レシピ「シュワグルトを使ったケールとリンゴの秋サラダ&美腸ベジカレー」

朝晩が冷え込むようになって、煮込み系が恋しくなる季節。
シュワグルトでさらに美腸!消化吸収を助けるサラダと美腸ベジカレー。
食べ終わった後に、腸が動き出してびっくりしたレシピです。
カレーはルー作りからご紹介しているのでチャレンジしてみてくださいね。

point.
洋風カレーと違い「強火」で作りますので、焦げないようにフライパンと木べらを持ちながら材料を加えていくので、野菜のみじん切りやにんにく、生姜をすりおろす作業はフライパンの火をつける前に準備しておくと良いです。
材料を全て加えて煮込んでいる間にサラダを作ると、とてもスムーズ。

「ケールとリンゴの秋サラダ」
材料(2人分)

  • ケール 30g

  • ベビーリーフ 10g

  • りんご 1/4個

  • くるみ 30g

ドレッシング

  • リンゴ酢  大さじ1/2

  • 米シュワグルト 大さじ1/3

  • はちみつ  小さじ1

  • 醤油    小さじ1

  • 塩     小さじ1/4

  • こしょう        少々

  • オリーブオイル   大さじ1

作り方

  1. ケールはお水で洗い一口サイズにし、ベビーリーフと一緒に水に浸した後、ざるに上げ水気を切っておく。

  2. リンゴは2〜3mmのいちょう切りにする。

  3. くるみをフライパンに入れローストする。

  4. ドレッシング材料を混ぜしっかり攪拌する。

  5. 1と2をボールに入れ、4のドレッシングを適量加え、混ぜ合わせる。

  6. お皿に野菜を盛り付ける。

  7. 最後にローストしたくるみをトッピングする。


翌朝、腸が喜ぶ!「美腸ベジカレー」

このサラダにぴったり!
今回は美腸レシピのため、カレーの具材も、腸に良い食材を選びましたので、ご参考ください。

Aから順番に調理すると本格的なカレーが作れます。

材料(4人分)
ルーの材料
<A>
・米油(お好みのもの)大さじ2
・クミンシート 小さじ1/2
・玉ねぎ 中2個

<B>
・しょうが 大さじ1/2
・にんにく 2かけ
・お湯 分量外で適量

<C>
・ターメリック 小さじ1杯
・チリパウダー 小さじ1/2(辛味はお好みで調節)
・カレーパウダー 小さじ1杯
・塩 小さじ1杯
・カットトマト 1缶(400g)

カレーの具材
<D>
・しめじのみじん切り 1パック
・煮大豆 (レトルトパック)1パック

<E>
隠し味の発酵調味料
・水  400g
・飯のだしめんつゆ 大さじ2
・醤油 小さじ1杯

作り方
①まずはルー作りから
<A>
強火にしてフライパンを温め、暖まったらオイルとクミンを混ぜ、良い香りが出てくるまで焦げないように炒める。

<B>
そのまま強火で刻み玉ねぎを炒め、焦げそうになってきたら大さじ2杯くらいのお湯を加え、黄金色になるまで炒める。お湯を加える作業を2〜3回するとよい。
おろししょうがとおろしにんにくを混ぜ合わせ、しばらく炒める。
この時も焦げそうになったらお湯を大さじ2杯ほど加えその後また炒める作業を2〜3回繰り返す。

<C>
いったん火を止め、Cの材料を加え混ぜ合わせ、最後にカットトマトを加え10分程煮込む。水分が少なくなると焦げ付きやすいので時々しゃもじで底から混ぜ合わせる(これでルーの出来上がり!)

②材料<D>
しめじをみじん切りにしたものと大豆の煮豆をルーに混ぜて5〜10分炒める。
鶏肉やミンチを加える場合は、このタイミングで一緒に炒めてしまう。
食材に熱が通ったら、

③材料<E>
お水を加え、隠し味の発酵調味料を加えて煮たってから5分以上煮込んで出来上がり(お好みで塩加減やお醤油やお味噌を加え味を整えてください)

カレー皿にご飯を盛りカレーをかける。


材料のシュワグルトや飯のだしつゆは

こちらよりお買い求めいただけます。


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