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ある日、お説教おじさん現る

2023.11.22(水)unsolicited advice


桜林直子さんのXでの書き込みに、胸がズキュンとなる。
なるほどなぁと思いながら読む。

『他者を自分の感情を動かす装置のように見ている人が一定数いて、やさしくされるとか傷つけてくるとか自分にどんな影響を与えてくるかばかり見ていて相手がどんな人かは関心がない。自分が主人公でいられるのはいいことだけど、他者もまた主人公であると同時に捉えるのがむずかしいのかな。』

何度も、ん〜、ん〜、なるほどな〜と唸ることしかり。

私もここ数日のことだが、某(某というのは便利な言葉だ)SNSでこの桜林さんがおっしゃってることと同じようなことを経験している。
とにかく学校の先生みたいに、誰かに説教したり聞いてもいないのにアドバイスしたがったり、挙げ句の果てには『私のいうことを聞いていれば楽しい人生が過ごせます』とか言い出す始末。
まるで新興宗教の教祖と同じだ。
私がやっていることを…
「それはダメですよ」と言う。
「それは違いますよ」と言う。
 「こうしなさい」と言う。
私は不思議でならない。
「あなたは誰ですか?」と私は思う。
先生気取りの、あるいは教祖気取りのこの人は、
今日も誰かに説教していた。
ご苦労なことだ。

世の中には、自分のプライドのために他人を動かしたい人がいるということを身をもって知った。

楽しいことは自分で探せる。
私、自分でできますから…。

心配ご無用、案ずるなかれ、お構いなく。

いませんか?あなたの周りにそういう人…


読んでいただきありがとうございます。 書くこと、読むこと、考えること... これからも精進します。