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恰牛扒房。三里屯の中心地を眺めながら食べるミシュラン店のステーキ

日曜日のグルメコーナー、今日は三里屯のInterContinental Hotelの3階にあるステーキハウスの「恰牛扒房」(Qià niú pá fáng)を紹介します。

アメリカと中国は喧嘩してますが食べ物は別の話。アメリカ式のステーキハウスは中国で高く評価されていて、単価も評価も高い店がたくさんある感じです。

恰牛扒房は高級レストラン内にあるステーキハウスで、評価がとても高く、中国版ミシュランことdianping黒真珠1ダイヤで評価され、ミシュランプレートレストランにも選ばれています。

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dianpingの評価システムでは、総合点は5点満点で4.83点。味、環境、サービスそれぞれが4.73、4.92、4.89となります。200元台のブランチから1000元を超えるコースメニューまで幅広く提供していて、一人当たりの平均消費額は631元(約1万円)です。

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↑メニューのキャプチャ。このレベルの店だとそこそこコスパが良いと評価されています

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↑dianpinからはお得な割引セットを提供していて、アプリをインストールすればアップルペイでも決済できます。

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↑ミシュランに選ばれてから入り口が分かりやすく改装されました。ただ高級ホテルとは合わないような気がします

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↑中はミシュラン後もそのまま。ホールではテーブルとテーブルの距離が結構あって、開放感があります

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↑窓からそのまま三里屯の中心地が見えます。テラス席もあります

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↑個室は一つだけ。中国感はないですね

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1位は食前のパン、2位はトマホークステーキ、3位はティラミス、4位は塩の各種、5位はホタテのキャビア載せ。1位がステーキでなくパンとは意外w

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↑6位はバナナチーズケーキ、(7位は3位のティラミスと同様なので11位までみます)、8位はオーストラリア産のサーロインステーキ、9位は1キロのTボーンステーキ、10位はロブスターのスープ、11位は生牡蠣。

僕らのまわりで最近ステーキブームなので、家の近くのステーキ店によく行きます。でもやっぱりアメリカのステーキハウスは肉の厚みも雰囲気も全然違いますよね。久しぶりに行ってみたいと思います🍖


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