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変わろうと思って必死になれば、誰かがきっと助けてくれる

こんにちは!しばたです。

今日は反省を込め、過去の自分の態度を
書き残したいと思います。
特に仕事をしているときのわたしです。


わたしは2年ほど薬局長をしていました。

その頃は、いつトラブルが起きるのか…
やらなきゃいけないことだらけなのに
忙しすぎる…イライライライラ……と
毎日自分で自分をイラつかせてどんどん
しんどい方へ足をつっこんでいました。


わたし、自分は
出来る人だと思っていたんです。

でも実際は
対して実力もなく、協力してもらおうと
周りに働きかけることもなく、思い返すと
ただの嫌な奴です。笑

スタッフ全員で目的に向かって
こんな店舗にしたいんだ!と思っていても
こんな奴に誰もついてきてくれませんよね。


だからさらにイライライライラしちゃってました。


対して実力もなく、協力してもらおうと
周りに働きかけることもしない奴が
ずーーーっとスタッフの前でイライライライラ
してるんです。
本当に謝っても謝っても足りないくらい
本当にあの頃はごめんなさい。

その頃は表面的な付き合いをするしか
出来ませんでした。

スタッフが困っていても、わたしもしんどいって。
と思っていました。ごめんなさい。


毎日しんどくてイライライライラしてて
あ…限界だ……
と思ったとき、初めて上司を頼りました。

「わたし一人では無理です。」
「〇〇さんが居てくれたら、この店舗を
 きっと今よりも良い環境にできると思います。」
「〇〇さん異動してもらうことって可能ですか。」


冷静に考えると、会社の人事異動を
お願いするなんておかしい、と思うのですが
このとき限界状態のわたしは
考える頭の隙間がありませんでした。

そして奇跡的に異動が叶いました。

〇〇さんが異動してくれたことがきっかけで
余裕ができて、周りに目が向くようになりました。


そのときスタッフ全員が
素直で、真面目で、自分の機嫌を自分でとれる
素敵な人たちだと気づきました。

みんなをみて良いところを全部盗めば
しばたレベルアップできるのでは?

今までうまくいかなかったのって
わたしだけが幼稚でいつも機嫌が悪くて
至らない点が多すぎたからやん…!!!

わたしが変われば…
そしたら店舗が良くなるんじゃない?!

わたしが変わることが一番の解決策で
わたしも嫌な奴からマシになって
一石二鳥やん。
(一石二鳥が好きなんです。お得な感じがして。)

暗闇のなかを一人歩いていたわたしに
ぴかーっと光がさしました。

これやん、これやん、これやーん!!

と内心ガッツポーズしてました。


しばた人間レベルアップ過程はまた
折を見てnoteに書きます。


自信家のくせに対した実力もない嫌な奴が
スタッフから良いところを学ばせてもらって
少しマシな人間になれて、仕事って
楽しいとスタッフや患者様から教えてもらえて
色んな職種の方々と地域で連携をとって
互いに勉強会ひらいてみたり。

変わろうと思って必死になれば
周りが助けてくれました。

わたしが2年も薬局長が出来たのは
スタッフと周りの環境に恵まれたからです。

最寄り駅に着くたびに吐き気がしていたことも
ありますが、それでもわたしは楽しかった。

それはスタッフと周りの環境に恵まれたからです。

いまは感情がうまくまわらなくて
しんどいと思う日も多いですが、
また変わろうと思えるまでは
しっかり気持ちを整えようと思います。

変わろうと必死になればきっとうまくいく。
そう信じています。








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