勝ち組の集客術④忘年会シーズンのプライベートな飲み会

こんにちは(^^)/

いよいよ台風がやってきますよ~( ;∀;)

この週末の売り上げはなかなか難しいものになるでしょうね('Д')

しっかり人件費を抑えて無駄のない営業に心がけましょう♬

今回は、「勝ち組の集客術④忘年会シーズンのプライベートな飲み会」ということで、前回の会社単位のいわゆる忘年会ではなく、一年の締めくくりに知人たちと食事したりする動機の集客対策について書きたいと思います!


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前回お話した会社単位の暮れの飲み会。これがいわゆる忘年会ですよね!でも近年、この忘年会が減っていっています。なぜかというと、会社があまり予算を出さない傾向にある。そして何より、誰も行きたがらなくなっているからなんです!

毎日毎日、四六時中上司や部下と顔を合わせ仕事していて、飲み会まで一緒に行くなんて…('Д')飲んでまた一発芸やらされるのか…('Д')酔った勢いでセクハラされたらいやだな…('Д')など、仕事じゃなくて会社の行事であるときまでその上下関係を延長しなければならないことに、不満とストレスが皆溜まっているんです( ;∀;)

なので最近はボーナスを若干多めにしたりとか、そもそも忘年会なんてやらないという動きが活発で、実際忘年会の全体の売り上げも急激に減少傾向にあります

なので、忘年会という言葉が死語になる日も近いかと思われます。

それに代わってマーケットがどんどん大きくなってきているのが個人のプライベートな食事動機です('ω')ノ

親しい友人、大好きな先輩、自分がプライベートで習い事しているところのオフ会、はたまた年末なら同窓会など会社から外に出たプライベートな動機の飲み会や食事会がどんどん盛んになってきました!

ではそのお客様たちがどうやってお店を選択するのか…?


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忘年会というキーワードでは、限りなく探しませんよね~(*_*;なので、そのワードは捨てたほうが利口です!

女子会、○○(エリア)イタリアンとか、カニ、和食個室とか、誕生日、記念日とか普段の食事の時に使うワードで検索します。つまり、自分の行きたいお店をいつも通り探しているだけなんです(*'▽')

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ということは普段通りにやっていて普段通りに冬の食材でお料理や飲み物をそろえる。これが一番理にかなっている??

そうです。いつもの探し方と同じなので、もともと頑張っていて支持されていないとダメだということです。もしくは興味があるから行ってみたいと思わせるお店作りを普段から心がけていないといけないということです(^^)/

今からでも遅くはありません。今日来ていただけるお客さんに、また使ってもらえるように最高の料理とおもてなしでぜひ、楽しませてあげてください(^^♪



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