消えていった夢たちの屍を超えていけ！-10代の夢を踏み台に30代の夢を叶える-

僕の数々の夢を諦めさせた魔法のコトバである。

ミュージシャン・漫画家・画家.…

この言葉を前にかつて恋焦がれていた夢たちは、行動することなく儚くも消えていった。

自分なんかに叶えられっこない。

呪いを解けることができたのは27歳。
幸か不幸か、皮肉なことにキッカケはメンタルダウンだった。

その時に「どうせ死ぬんだからやりたいことをやろう」という思いが背中を押すことに。

今から目指すのは時すでに遅し。（今思えばこれも思い込みですが）
周囲からはこんな心無い言葉も。

ヒトの人生を自分のモノサシで測るとは、どんな素晴らしい人生を歩んできているんだろう。

ただ自分の人生は自分のもの。
周囲に理解されなくったってどうでもいい。

自分の気持ちにウソをつき続けてメンタルダウンしちゃうんじゃ
なんのための人生かわかんないもんね…

この時から早くも7年が経った。
夢見た鍼灸あん摩マッサージ指圧師としてご飯を食べて生きている。
稼ぎはまだまだだが、夢は叶えられているのである。

慎重すぎて行動を起こせない人へ。

大丈夫です。その慎重さを存分に活かしちゃいましょう。

リスクを徹底的に排除する気質から、大きな失敗をすることはありませんよ。

優しくて真面目でヒトのために一生懸命な人へ。

「誰かのため」という原動力はすごいパワーを発揮します。
（ヒトに捧げすぎると消耗してしまうので自分を大切にすることが一番大事ですが）

こんな僕でも周囲の人から応援してもらってます。
そしてその応援は自分の夢を叶えるための何よりの力になる。

そして「他人が自分の元から離れる恐怖」を感じていたが、むしろ逆であった。

確かに人は離れたけど、自分らしく生きるようになってから「周囲の人」が本当に大切な人だけになった。

あなたでも絶対できます。

そして僕には叶えたい夢がまだまだある。
「夢をあらかじめ口にすること」、人との縁の力の偉大さを感じています。

そんな変な目で見られる人がココにいます。
あなたは大丈夫。一歩踏み出すことが大事です。

僕としては、もう「変人」と思われて結構。自分の人生は自分のモノ。

そして「夢に共感してくれて新たに応援してくれる人」との出会いを夢見ている。某漫画の主人公のように。

そんな私、えーちゃんの自己紹介note。今回は「未来」編。

人生をかけてやってみたいことを述べていきたいと思います。
僕は絶対に叶える。そしてあなたの夢を叶える第一歩の力になれるよう頑張りたいと思う。

最後には『夢の第一歩』についてご報告させていただきますのでよろしければ最後までお付き合いくださいね。

えーちゃんの寝言ではない〜絶対に叶えたい４つの夢〜

↑僕がこれから実現させたい夢である。

ただこの夢もここ1年ほど色んな経験をすることで辿り着いた。

それまでは「同世代で1番の鍼灸師になること」だった。
そして幸か不幸か、新卒後の修行時代に色んな経験を積むことである意味達成できたと自負している。

キャリア3年以内にここまで経験出来たのは本当に稀有。

自己評価ナシナシな僕でもいやがおうにも「鍼灸師」としての自信はアリアリであったりするのである。

ただ雇われの身での実績は本当の意味での実績ではない。

これからは自分でビジョンを持ち、そのためのアクションを起こさなくてはならない。

ある意味「鍼灸師」という枠にとどまらない必要があると感じている。

❶「睡眠✖️鍼灸治療＝えーちゃん」→睡眠専用治療院開業

どーん。まずは夢の一発目。「睡眠治療といえば、えーちゃん」となりたいです。
そのために突然ですが、開業することにいたしました（急）。

ただ元来、超慎重はのネガティブ人間です。

「鍼灸院失敗したらどうしよう…」
「借金まみれになるのでは…」
グダグダ悩んでました。

ただ行動しないとわかんないことが多い。
適正なリスクを取ることが大事。

なんでまずは走ることとしました。2024年5月開業予定なんです。

睡眠のお悩み解決のために、全身全霊でお答えしたい。

ただ一般の人の感覚では
「鍼灸院って何に対応すんの？？よくわからん？」っていうのがぶっちゃけなところだと思います。

そのために自分の口で「睡眠治療」について語ることが大事。

それを積み重ねた先に「睡眠に困ったらえーちゃんだな」。
そんなふうに思ってもらえたら嬉しいんです。

通うことができない人には、信頼できる知り合いの鍼灸院ないし関係機関に連絡する。

週に1回の治療よりも、毎日の生活習慣の方が睡眠状態を改善するケースには安価でオンラインで日常的なサポートを行う。

そんな「睡眠治療＋カウンセリング」のハイブリット伴走型サービスができたらいいなぁと思っているんです。

無謀かって？ハイ。「夢は大きく」ですよ。

❷全国各地「睡眠セミナー」開催＆繊細で眠れない人に向けた「睡眠本」を出版

人前で話すのなんて絶対ムリ。だって私の話ってつまんないもん。

そう思っていました。ただ、ご縁をいただいたトークイベントを通じて気づいたことがあります。
それは「自分の好きなことであれば意外としっかり話せること」

また人前で話すことを想像しただけでお腹が痛くなる僕が、
「トークイベントに登壇しよう」と思ったのもオンラインコミュニティのご縁があったから。

一人じゃないからご縁に恵まれ、一人じゃないから登壇まで辿り着くことができました。

そしてトークイベント終了後には、勇気をもらえる言葉をいただきました。

「『拙い話』とえーちゃんは言いますけど、
とっても話がわかりやすく聞きやすいですよ」

いただいた言葉に自分のマインドブロックを感じてしまった。
「誰が僕の話をつまらないと言ったのだろう？」
「勝手に自分でつまらないと思ったのでは？」

少し自分の評価を見直すこととしました。

繊細な自分だからこそ人と違う繊細さに悩む人に届けることができるのではないか？
自分の経験から感じた睡眠の大切さを発信したい。

「いただいた言葉を自分の今後の活動の原動力に」
そういったポジティブな勇気を持つことができています。

それはこのトークイベントのように実際に僕が自分の言葉でお話をする機会であったり、文字に起こして書籍として手にとって目を通していただいたくことでより多くの人に「睡眠の大切さ」を伝えていきたいと思っています。

子供も大人も、老若男女色んな世代に伝えたい。

なーに夢見てんだコイツ。と思いながらも、書くだけは自由。
99人が「痛いヤツ」と思っても1人が「面白いヤツ」と思ってもらえてばいいんです。

ただヒトからいただいた縁や応援は大切にすること。

そして勇気をいただいた言葉の期待に応えることは、夢を叶える原動力になりますよ。これだけは言えます。

❸豪華客船鍼灸師として世界中の人を治療する

今まで「日本サイコー」「白米こそ至高ー」と海外への興味はなかった。
が、ある日をきっかけに興味を持つことに。

それは自分の鍼灸師としての経験の中で、
海外の人を治療したときに全く通用しなかった悔しさを味わったから。

治療のマナーの一つとしては
「患者さんの抱えているお悩みを理解できるように努力すること」を私は大切にしている。

病気は今までの積み重ねであり、細分化すればその人の「考え方」、「生活習慣」、「どんな気候のところで住んでいたか」、「宗教」など色んな分野から構成されている。

そして上手にキャッチボールができる手段こそがコミュニケーション（言語）だと痛感をした。

だけど日本の資格では海外で働くことは難しい。
「うーん。どうしたら色んな風土を知りながら、世界中の人を治療することができるだろう」

そんな中、世界を巡りながら世界の人を治療できる「豪華客船鍼灸師」を見つけたのです。

約1年間という時間と7桁に及ぶお金を英語力向上に費やすも、
2024年3月26日、見事不採用。

世界の壁は高かった。
というか全く面接官の言ってること分からなかった笑

次の面接は最短で1年後というお達し。

ただポジティブシンキング。
まずは日本で実績を上げましょう！という意味で捉えている。

2年後には世界をブイブイ言わせる鍼灸師になるぞー！！！！

中年の星に僕はなる！
（シンプルに言うと外国人の治療ができるようになりたいのです：要約29字）

❹大切な人と大切な時間を過ごす

今でも自由に生きていると思う。

それでも、他人の気持ちを優先しすぎて、自分の気持ちが見えなくなる時がある。

自分の気持ちがわからないまま働いてしまうと、
突然体調不良に見舞われる。

特に強いストレス忙しすぎる状況に追い込まれてしまうと、
動悸・頭痛が止まらない。

情けない話だが、無理をして「動悸・頭痛」を避けないといけない身体となってしまった。

しかし考えようによってはある意味「動悸・頭痛が出て来れば、自分の身体が拒否している」と言うサインなのである。ある意味便利な身体だ。

皮肉なもので、今まで他人の顔色ばかり窺って、自分がわからなくなっていた。

ただ身体を壊すことによって「自分の気持ちを優先する」ことしかできなくなってしまったのである。

実はメンタルダウンや体調不調で働けなくなったことが２回ある。
できることなら3回目は避けたい。

僕の場合は「人間関係」が最大の幸せであり、最大のストレス。

地球のどこにいようが、何をしているか。
そんなことよりも「誰と過ごすか」が大事。

限りある時間を「大切な人と過ごしたい」
これも僕の夢である。

終わりに

いかがだったでしょうか？
現在34歳。
あまりにも若くて青くて痛いそんな「夢」ではないかと思います。

批判されるのはこえー。
でも別にいいんです痛い人でも変人でも。

夢を追いかけていく中で、離れている人は自分の人生には必要のない。
応援してくれる人を大切にするだけ。

「夢」を叶えるためには「出会い」が大事であると感じています。
僕は人には本当に恵まれていると胸を張って言うことができます。

今でも十分。
だけどこれからも良い出会い・いいご縁があれば人生がより豊かになるもんね。

たけど、かつての自分のように
・他人の気持ちを優先しすぎて自分の気持ちに素直になれずに悶々とした人生を過ごしている人。
・「安定」と言う領域から脱することができず自分の人生を歩むことでできていないと感じる人

その結果、大体眠れなくなってしまったり、鬱々した気持ちを過ごすことになることが多いと思う。

そんな慎重かつ繊細な方の中年の星となれるよう。
あなたの人生を全身全霊で肯定できるように。

とりあえず頑張って行動していきたいと感じています。

一緒に人生を素晴らしいものにしていきましょうね。
また1年後振り返ったとき、人生はどうなっているかなぁ。

ではでは。

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