チェロのレッスンも昨日ですでに4週目。順調に絶賛躓いています。 あまり練習してないので当然といえば当然なのですが。

1週目はイントロダクション、2週目は解放弦と左手1番の指、3週目は左手3番の指（諸事情で欠席）、そして4週目の今週は、1番、3番、解放弦を行ったり来たり。

逃した先週分は先生がわざわざGoogle Classroomにビデオを上げてくれたのに、ちらっとみただけだったでさして練習しなかったのがまずかった。おまけに、昔少しだけ練習したギターの名残なのか、親指を指の動きと共に動かしていまい、音がどんどんずれていき、それを修正しようと手元をみて（ギターはフレットがあるけどチェロはないから見たところでどうにもならないのに）、さらに迷子になって、音ずれてるよ、ちゃんと前見て、と先生に注意されまくるの刑。

そしてアルファベットの音階を言われてもその音が想像できない、つまりドレミのドと言われればドの音は反射的に思い浮かぶけど、Cと言われてもドの音は思い浮かばない、ので、もはや何が何だかで、レッスンが早く終わることを祈るばかりでした。

弓の持ち方とか、音の探し方とか、褒められたこともあったんだけど、音が外れてるのに気付いているのに直せない、しかも手を止めるわけにもいかずに気持ち悪い音を出し続けるというのは精神的ダメージが大きい。。

ここで踏ん張れないと諦めてしまいそうなので、昨日のレッスンで先生から言われた通り、今日から何かなんでも毎日10分は練習する！

と決めた側から、今日は仕事が忙しすぎて出来なかった。。代わりに移動中に楽譜を読むためのトレーニングをしたから良いか、な？