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【デザイン】ポートフォリオまでの道_1/231014


ついにかんせい…!!!!!!

ありがとう!ありがとう!…だれに?

みんなに!(げんき

というわけでめでたく保留がデザイナー/クリエイター歴1年が経ち、個人事業主となり、この2ヶ月、4回目に作り直したポートフォリオの思考プロセスを残したいと思います。

こんなひとへ

▶︎デザイナー/クリエイターとしてのキャリアが浅い方

▶︎そもそも社会人歴が浅い方

▶︎少し前のわたしのように「とりまポートフォリオ例探しとるんじゃあ」な方

▶︎わたしのように論理的にポートフォリオを捉えたい方

わたしは社会人歴/2年デザイナー歴/1年アサアサのウスウスなので、そういう人でもここまでできたよーのお話です

なのでそんな方々に向いているかなと思います

あとはロジカルクリエイターの頭の中身としてオモロおかしく読んでくださったらこれ幸いでございます

長いのでチャプターに分けておきますね

▶︎1/これ→前談、ポートフォリオの役目、自己分析について
▶︎2→ポートフォリオ制作にあたり実践した3つのことその1
▶︎3→ポートフォリオ制作にあたり実践した3つのことその2
▶︎4→ポートフォリオ制作にあたり実践した3つのことその3
▶︎5→ビジュアライズ
▶︎6→権利関係
▶︎7→実はポートフォリオ2つ作っていた
▶︎8→やめどき
▶︎9→概念/客観について
▶︎10→概念/自己成就予言、精神論

◆しかしbut 하지만、最初はわたしのようなポートフォリオ難民に向けて書き始めましたが、こんなクソ長いの誰も読まないので備忘録としておいたほうが良さそうです。

前談


今回、ネットの色々な方のポートフォリオや思考プロセスを読ませていただいたので、わたしも稚拙ながらどなたかのお役に立てれば、と思って残しますね。

あとは知的好奇心つよつよな方が楽しんでいただければ

開業する前にやっとけってハナシ/d.oくん

良いリリック書くのよ…


なんせ開業も突然決まったので…言い訳…

以前も書きましたがポートフォリオが無いというのは名刺も履歴書も職務経歴書も無いみたいなものです。致命的なのですね。

だって、何をしてきたのかがわからないわけで

しかもクリエイターはビジュアライズされた経歴があるわけで、それが無いということは「この人は何ができて何をしてきてどんなテイストなのか?」がわからないということ。つまり、仕事を依頼する以前の問題なわけです。

その証拠にクラウド系の仕事は信頼性や報酬が高い仕事でポートフォリオ提出がマストだったりします。


図らずも強制自己分析


自己分析は得意だと思いますが、今回は苦戦しました

理由は簡単でわたしがクリエイターが苦手だからなのと、将来的になりたいアーティストとは別物と考えすぎて、どこか甘く見ていたのだとわかりました。

わたしは厳しいひとです

自分にも他人にも厳しいので、その事実に気付いた時はとても恥ずかしかったですし、なりたいアーティストのプロセスとして、デザイナーをしっかりやり遂げることも大切だと同時に気づきました。

なのでデザイナーも本気で、アーティスト活動/保留として も本気で、それは、身体は弱いけれど、引き換えに気持ちのエネルギーと思考力/応用力/展開力などのギフトをいただいたからこそできることにも気づき、認め、それに心底感謝することから始めました。

でもさすがに先週はnoteを更新しなかったはずですし、仕事も一日、いや2時間したのみです。追い込みの時のタイムマネージメントも必要と痛感しました。

あとわたしは昨年デザイナーになった時から転職や個人事業主を視野に入れていたので、というかそのための入社だったので作品だけではなくありとあらゆるシチュエーションを撮影/記録して残してありました。

無茶振りof無茶振りに耐えられたのも「これもポートフォリオに書けるからラッキーやん」と発想を変えられたという部分もあります。

記録と発想の転換は大切deathね

逆境多すぎて特技になりました


自己分析と詳細とビジュアライズ


とにかく特技の「見る/置く」を意識的に短時間で、それもマルチタスクでやってみました

色々なポートフォリオをまず見ました

▼特技【眺めて置いたら入っていくひと】▼



前談ここまでです。
相変わらず長くてすみません(?)

というわけで次から具体的な実践となります。


▶︎その2へ

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