デザイナー失格/230921
まじで失格、名乗るな、まじで自分
ちなみに残念ながら今日は落ち込んでいない…
皆さん、自分を理解してくれる、しようとしてくれる人と話しましょうね、まじで。
それ以外は削られるだけので余計に傷ついて殻が硬くなりますのでそれだけは覚えて帰ってください。
他人に厳しく自分にも厳しい
ちゃんと自分にも厳しいのでおゆるしを
他人に厳しくて自分に甘い、はもう、絶対愚かだし近づいたらいけないよ
それは強さではなく、ただ正当化してるだけだから
▼それについて保留がブチ切れる配信▼
コンテンツが増えると話の補足が過去の記事/ラジオでできるから良いね✨
私は理想はもちろん高いのだけど「理想は実現するから意味がある」タイプなので冗談でもなんでもなく理想を追っている。
だけど同時に「それを実現する具体的ルート」にもよく考えるので、だから私は超絶理想家であり、超絶現実家なのである。
理想は追うからいい、という人、
理想は実現するためのもの、という人、
色々いて楽しい地球(いつものバカデカ
職業、器用貧乏
というわけでよく知らない方はなんだこいつと思われると思うので私はデザイナーなのだけど、他にもできることがいくつかあるのです。
◆グラフィック/DTPデザイン
◆DTP(印刷)オペレート
◆SNS更新/運営(インスタ/LINE公式など)
◆CMS更新
◆CSV書き出し
◆UberEats/出前館/レンタルルームなどのアプリ(サイト)の設定更新
◆動画編集/撮影
◆文章
◆イベント設営の手配、搬入の取り仕切り
◆必要なら絵も字も描く!(マニュアルに使ったりSNSに自作の絵を使ったり)
つまり、ザ✴︎器用貧乏なのであります。
それぞれのスキルはまぁプロと言えるのかはわからんけど、とりあえず現時点まではどうにかしてきた。
Uber/出前館/レンタルルームについてはもう本部に電話しちゃう。
突然任されるからそれが一番早いわけです。
そしてすっごい良くしてもらっちゃう。
というわけで器用貧乏の常套句【クリエイター】を名乗っているわけです。
机上のデザインよりも、実は文章や動画撮影、イベント設営の方がすっっごい褒められるのでやっぱりデザインは向いてないとはわかっていた。
だけどデザイナーと名乗った方が私も良くて、だとしたら中身を本当にちゃんとデザイナーにしなくてはいけない。
クリエイターだけどどれが得意なの?に答えられなければならないのだ。
つまり、ハリボテのデザイナーでは困る
だからデザイナーをまずちゃんとやろうと思っていた
普通、順序逆だけど、まぁでも新人のデザイナーは大抵この心境な気がする
ただその新人デザイナーでさえ、大体のデザインの知識はあるはずなので、相変わらず無鉄砲だ
悔しくて腹が立ったので
めちゃくちゃデザインの勉強した
ポートフォリオを作ろうと思っていて、なぜなら自分の仕事用に、もなのだけど一応登録しているクラウド系の仕事でも提出が必要になったのだ。
クラウド系のデザインで仕事を得る方法は二つある。
1、ひとつはデザインコンペとして制作してから参加
2、ひとつは経歴(ポートフォリオ)を提出してから選ばれる
最近はコロナの余波か、普通のガチデザイナーも参戦してくるのであまり時間をかけたくない。
かけたくないから1の選択肢はあまりやりたくないわけで、そしたら2が必要となる、というわけだ。
なので昨日から急遽ポートフォリオ制作に入った
とにかく今日はポートフォリオを作りながらデザインのいろはをひたすらネットで読んで眺めて学ぶ一日とした。
基礎を先にやっとけばあとがラク。
弱点見つけた
勉強してみてわかったこと
ちなみに勉強してみて「ほんとにこんなニワカ知識でよくやってたな」と思いながらだけど「?」という感覚が襲った。
デザイナーの得手不得手は大体二つに分かれるようだ
1、画面作りが苦手な人
2、情報整理が苦手な人
もちろん両方できてこそだけど多分得意さはどちらかに寄りやすいのではないかと思う。
私は断然1だった
ロジカルなので2は得意。
あ、デザイナーが情報整理すんの?って思ったアナタ。
めちゃくちゃします!
例えばただのExcelの数字が並んだ表も視覚的にデザインに起こさないといけないし、
そもそも「どの情報を一番推さなきゃいけないのか」みたいなものも全て情報整理。
私はここは得意らしく、やっぱりそれはロジカルだからなのかなーと思う
問題は画面づくり
もうこれが苦手で仕方ないわけで、でもそれこそデザイナーの仕事でもあるし、やっぱり向いてないと思う所以だ
苦手だったり下手だと得意な人の何倍も勉強しなければならない
この世ってば今日も無情で皮肉に満ちているぜ
なのでお堅いデザインはあんまり苦手じゃない。
だって情報整理8、画面2くらいの気分になれる。
大変なのは自由度が高い時
更に言うと自分のことを作る時=ポートフォリオ
というわけだ
でも指示書やオーダーがあれば割とできる。
それはできるかもしれない…
オーダーなしは本気でしんどいから
しんどい典型
何より初めてデザイナーになった去年(まだ去年かよ)指示書のようなものがほぼ無かったのだ。
SNSに至ってはゼロ。素材も昔のしか無かったので私が撮影しに行ってポスターにしたりSNSにしたり。
その撮影もアポから何から手配は全部自分で一人だったし。
新人やで…?
素材が揃って「じゃあこれでこの情報と文言入れて」みたいなことが、片方はあったけど片方は全く無かった。
なのでそもそも【デザイナーのあるべき姿】を、
そもそも知らないのが良くない
ついでに売上をこうしたいから、とか、ターゲットはこれで、も無かったので最終的にはこれが辞める原因になった。
目的も無しにやるって、無駄じゃん、と。
私がそこを知りたくて質問しても答えは無かったし、売上に貢献したくてもそれは一人ではできない、と諦めざるを得なかった。
そしてなんとか色んな人の力を借りて大企業に派遣で潜り込んだわけだった
デザイナーポートフォリオ問題
著作権あるある
とある事情で一つの業種が掲載できないことが判明し、残りは全て許可を取らなければならない。
諸々全て、諸々の事情で難しいことに気づいた。
え、どーすんのこれ
そこでよくわからないので(仮)をつけた、恋人なのかよくわからない恋人(仮)にヘルプ。
転職でもめちゃくちゃお世話になったけど、でもさすがにクリエイティブは無理だろうとダメ元で相談したら、なぜかよく知っていた。
すぐに「著作権?」と気づき
「ポートフォリオは超大事。
載せられないんだったら他の情報書くしかない。
スキルの幅・所要時間・制作可能なバリエーションなどPRできるものを作れ」
あんまりにも的確なので「なんでそんなに知ってんの?」と聞くと、どうやら前に話してくれたらしいんだけど覚えてない。
覚えてなけりゃゼロ
なんで知ってんだよまじで
課題
とにかくもっと沢山の作品を目に入れる
デザインを好きになる(え…?
特技は見たら本質を抽出できるとこ!
そしてやはり情報整理などのロジカルはできて、
人の脳や感情に訴えかける画面作りは、まんま情緒が問題なのだと気づけた。
やっぱり情緒が足らない
情緒は先日のあれから意識しているので気をつけている
◆作品を沢山見る
◆情緒を育てる
◆自分の中の常識をもっと壊す
最後の、シレっといつ出てきた?
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