皆様こんにちは天陽です。
今回のお話しは辛い人に向けてお話ししていきたいと思います。
今の世の中は土の時代が作り上げた男性性に特化した発展だと言うお話は以前させていただきました。
上下関係や、目に見える物への執着など、物質優位の世界です。
だからこそ貧困も生まれ、争いは絶えず、弱いものは虐げられる世の中なんだと思います。
このお話しは後でしますが、世の中は常識という非常識で縛ってきます。
そんな時、皆様はどうですか？
自分よりもっと辛い人はいる、頑張っている人がいる、なんでこんなに不幸なんだろ、なんでいつも自分ばかり、、、
こんなふうに考えたり思ったりしていませんか？

一言言わせてください。

逃げてもいいんですよ？

ある学生の記事が新聞にも取り上げられていました。
動物は生きるために逃げるのに、何故人間は逃げてはいけないのだろうと。
本当にその通りだと思います。
逃げるな！とか逃げは良くないと言います。
ここぞと言うときや自分で決めて意気込んだことに対してはわかりますが、人にやらされている事やどうしても無理なときは逃げたっていいんです。
その先で輝ける自分がいるならば。

逃げるとは『道編に兆し』と描いて逃げるといいます。

戦いの最中、敵陣（相手）から見たら逃げですが、本陣（自分）から見たら死地を乗り越えるための立て直し、戦略的撤退です。
相手の受け取り方に惑わされず、自分のことを1番に考えましょうね。

あなたは無理してませんか？