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ワーママが子供を夫に託して広報交流会に行った話「広報は夜の7時」

実は都内の企業にて、広報業務をしているバイリンガル兄弟ママです。最近はどっぷり仕事に浸かっている

育休から職場復帰したものの、何から広報活動を始めればいいかわからず、焦る。不安の中、出会ったのが「広報は夜の7時」という広報担当者のための交流掲示板である。

「広報は夜の7時」とは
広報担当者のためのコミュニティ。様々な広報イベントや広報のための交流会を主催。2023年11月時点で1484人の広報が在籍している。

勉強も兼ねて、11月10日に行われた交流会に運営として参加させて頂くことになった。

広報リアル大交流会の詳細
日程:11月10日(金)
時間:18時30分〜21時30分
場所:ビジネスエアポート日比谷
対象:広報担当者

運営としての感想「主催者が有能すぎる」

何がすごいのかって?

・100名の集客とリスト管理
・運営メンバー全員の配役と当日の動き指示
・イベントの動線を考慮した会場考案
・トークゲストのセッティングとアテンド手配
・登壇者募集と管理
・イベントコンテンツの考案と設計
・参加者用へのお土産手配

他にもたくさんあるが、ここまでのことをたった一人でやってきたのだ。(もちろん、他にも協力者や相談相手はいたかもしれないが)

成功の鍵は事前準備で決まる|交流会当日

運営としての参加で、当日は受付を任された。東京のみでなく、北海道や九州の方など、本当に全国から広報が集まっていた。

受付業務が終わると、自分もテーブルについて他の方たちと名刺交換をした。こんなにも広報の先輩方がいて、感動した。

イベント運営は大変だったが、得たものは大きかった。何事もそうだが、事前準備がいかに成功の鍵を握っているのか、目で見て体感した。仕事においても事前準備が8割、ともいう。

仕事にやりがいを見出した今は楽しくて仕方がない

終電まで二次会に参加したのは何年ぶりだろうか。楽しすぎて、広報仲間が多くいる環境が居心地よかった。みんな暖かかった。

改めて広報という仕事に向き合えた。自分に足りないものは何だろうか。どうすれば補えるのか。今後のキャリアはどうしたいのか。

今は家庭や子育てよりも仕事を優先してしまっている。子供たちに対しては罪悪感もある。その板挟みで、苦しいと感じるときもある。

それでも仕事が楽しくて、やりがいもあって、出来るならこのまま、広報としてキャリアを築いていきたい。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。これからも、こども達の習い事やバイリンガル教育、家事、育児、仕事の話、色々書きます。

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