来年のお引越しに伴い、長女の習い事も整理し始めた。そんな長女は現在、週6で習い事をしている。

フルタイムで仕事しながら家で1歳児の面倒をみて、週6で長女の習い事送迎やフォローをした。しかし限界がきてしまった。

やはりこんなスケジュールは無謀だった。

習い事の断捨離

①真っ先に辞めたのは公文教室。

バイリンガル教育で日本語を強化したくて、年中から始めた公文。その成果には大変満足しているが、週に2回、仕事が終わった19時に1歳の子も連れて送迎するのがしんどかった。

公文教室には幼稚園のお友達も数人通っていて、辞めたくないと娘に泣かれたが、私の体力に限界がきたのだ。娘よ、ごめん。

②次に辞めたのが幼稚園のサッカー教室。

幼稚園にコーチが来てくれるスタイルで、親の負担はほぼなかったが、木曜日にも他のサッカークラブに通っていたので、こちらを辞めることにした。

③まだ辞めるか迷ってるサッカークラブ。

木曜日に通ってるクラブサッカーは辞めるか検討中。こちらは遠征もあり、親の負担が比較的大きいが、娘はこちらのサッカーが大好きで、無くすのが可哀想で迷っている。

残るは週2の英語のみ。

自分の体力と習い事の整理

お引越し後の幼稚園もまだ決まっておらず、この先どうなるかわからない。今までは娘のやりたい事を最優先に習い事を許可していた。ただ、今後は娘だけでなく、自分のスケジュールや体力も考慮しながら、習い事について考える必要があると学んだ。

無謀なスケジュールはもう組まない。
仕事、育児、家庭、習い事、その全てをこなすのには無理があった。

これから自分の体力も考慮しながら、今後の習い事は決めていこうと思っている。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。これからも、こども達の習い事やバイリンガル教育、家事、育児、仕事の話、色々書きます。

興味のある方はフォロー頂ければ嬉しいです！