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「お客さまの声」を取材します

今回は珍しく(?)私の仕事の話をします。

ビジネス雑誌の取材などをしているので、全国あちこちへ行くため、飛行機に乗ることもあります。

飛行機に乗って目的地へ着いた後、間もなくすると航空会社からメールが届くんです。

「今回のフライトはいかがでしたか?お客さまアンケートにお答えください」

たいていはどのフライトも快適なので、アンケートに「よかったです!」と答えようと思うのですが、アンケートフォームを開いてみると、記述式だったりします。

その時点で、私はそっとアンケートフォームを閉じます。

理由は「書くのがめんどうだから」です。

文章を書くことを生業としている私ですらそうなのですから、他のお仕事をしている方はなおさらではないでしょうか。

だからといって記述式ではなく、よくある5段階評価などにすると、アバウトすぎて「お客さまの声」として企画などに活かすには役に立たないのでしょう。

「お客さまの声」を率直に書いてもらうというのは、なかなか難しいですよね。


なぜこんなことを書いたのかというと、実は私、企業の方からのご依頼で「お客さまの声」を取材しているからです。

取材しているといっても、媒体に載るわけではありません。(ご依頼企業のホームページに載ることはあります)

ご依頼いただくのはBtoBの中小企業が多く、

ご依頼企業(A社)の取引先(B社)へ伺い、

A社に対する率直な意見や感想を聞いて、

それをこちらの「お客さまの声」のようなインタビュー記事にしています。

お取引先B社に対する質問は、主に4つ。

1.A社を知ったきっかけ

2.A社の商品を利用する決め手となったこと

3.A社の商品に感じている価値

4.A社をどんな人や会社にすすめたいか

これらの質問を、第三者である私が聞くので、客観的な答えが返ってきます。

会社というよりも個人のこととして考えるとわかりやすいのですが、自分の評価を相手から直接聞くのは、恥ずかしいとか耳が痛いとかありますよね。それに評価を聞かれる方も、本人から直接質問されると答えにくいこともあると思うんです。

だから、第三者である私の出番なんです。

上記4つの質問のうち、ご依頼企業からは特に「4.A社をどんな人や会社にすすめたいか」が好評です。

この質問に対する答えはご依頼主にとって、販路開拓に直接役に立つからだと思います。どんなに販路開拓に役立つ質問だとわかっていても、よほど仲のいい取引先でもない限り、企業の方が直接、

「わが社をどんな会社にすすめたいですか?」と聞くわけにはいきませんよね。

その聞きにくいことを聞けるのが、取材ライターである私の仕事です。

私はこれまで、ビジネス雑誌やウェブ記事用に、たくさんの企業を取材してきました。

聞きにくいことを聞いたり、言葉にしづらいことを言葉にしてもらう場面を、山ほど経験しています。

その経験を活かせるのが「お客さまの声」を率直に聞いて、文章にすることです。

あなたの会社のお客さまの声を私が取材すれば、きっと大きな発見があるに違いありません。

お問い合わせは私のホームページからどうぞ。

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