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微熱のポエム 009

深夜、家でMacBookを開く。

冷やした天然水をコップに注ぎ、作業しながらくっと飲む。

そうすると、ひんやりとした感覚が、口の中で広がり、次に食道をつぅーっと進んでいくのがわかる。

そして最後には胃のあたりでじんわり水の冷たさを感じるのだ。

この瞬間、私は今ここに生きているのだな、と感じます。

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