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餅配り会と社会貢献

先日、会社の労働組合でお餅を配る会がありました。
カンパ金を入れてイチゴミルク大福とよもぎつぶあん餅を1個ずつもらい、今年も1年無事に働き続けられた喜びを実感しました。


年末恒例の餅配り会でカンパ金を入れる

私の会社では毎年12月に、労働組合でカンパ金を募ると同時にいろいろな種類のお餅を配る会があります。
以前は実際にその場でお餅をついてぜんざいにしたり、きな粉やあんこ、フルーツを添えたりしてみんなでワイワイ盛り上がりながら食べていましたが、コロナ以降は密集しないようにお餅を袋に入れて順番に並んで配る形式になりました。

このお餅を配る会は歳末助け合いの一環で、カンパ金を集めて近くの施設に寄付することが目的です。
そのために普通の白餅やよもぎ餅、中もつぶあんやこしあん、イチゴ大福はミルクあんなど、さまざまな種類のお餅を労働組合の役員さんが用意してくれて餅配り会の参加者を募っていました。

労働組合にカンパ金を入れて、私が選んだのはイチゴミルク餅とよもぎつぶあん餅。
イチゴは新鮮で甘酸っぱくて美味しく、よもぎも良い香りがしてまた違った美味しさがありました。

給料天引きでも寄付をして社会貢献

私の会社では毎月の給料から天引きされて社会貢献事業に寄付をすることもできるので、私は植林ボランティアと育英会に毎月寄付をしています。
地域の緑がより豊かになったり、子ども達の笑顔のために少しでもお役に立てたりできれば嬉しいな、とのささやかな気持ちです。

こうしてみると、私の会社は地域貢献や社会貢献に力を入れている方なのかなと思いますが、他の会社はどんな感じなのでしょうか。
私の寄付額はほんの少額でも、1人1人が寄付したら全体としては結構大きな金額になると思うので、少しでも喜んでもらえるように今後も寄付を続けていくつもりです。

今年1年無事に働き続けられたことに感謝して

イチゴミルク大福とイチゴつぶあん大福がありました

私は精神疾患の影響で時々メンタル不調になるし、今も少し不調で朝なかなか起きられていませんが、だからこそ毎日コツコツと働き続けて無事に今年1年も過ごせたことは私にとって本当に大きく、喜ばしいことです。
夫や子ども達、職場の方々、保育園の先生方、精神科・訪問看護・呼吸器内科の医療スタッフの皆様と、noteで私と交流してくださる皆様に支えられて、今年も無事に1年を過ごすことができました。

本当にいつもいつも、支えてくださる皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな「ありがとう」の思いをたくさん心に刻みつつ、もらったお餅2個を美味しくいただきました。

気づけばあと1日で今年の仕事生活も終わり。
明日も朝早く起きられないかもしれませんが、なんとか7時までには起きていつも通り出勤できるように頑張っていきたいと思います。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
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