学校の構造に対する素人の考察
最近「構造と力」を読み始めた。まだ1部(1章と2章)しか読めていないが、そこまでで考えたことが忘れてしまいそうなため、ある種の備忘録として書かせていただく。また、私は一塊のエンジニアであり、教育や哲学に対して専門的に勉強していないため、誤りが有るようでしたらコメントで指摘していただけると助かります。
大学や高校は義務教育ではないためさては置いておいて、学校の構造は近代社会の構造をしていないのではないかと考えた。つまり、レヴィ・ストロースの言う冷たい社会ではないのかと考えられ