それはどこから来ているのでしょうか?

後述の記事では、子供を対象にした心理学の実験から、考察を加えています。

人間の脳は、”本物”を求めると言う事が埋め込まれているようです、生存のためなのでしょうね。そして、それが”ブランド”の重要性をもたらしているものに他なりません。

短期的には、”模倣”品や、”良くできた二番煎じ”の商品が評価をされることはあるかもしれませんが、長期的には”本物”に戻ってくるのではないでしょうか。

で、あるならば、我々はどんな”本物”を求めるべきなのでしょうか?

我々の提供するブランドの”本質”は何か、それが一貫して伝わることが非常に重要に思いませんか?

そして、その”本質”こそが”何故（ＷＨＹ）”我々のブランドが存在するのかと言うエッセンスとして語られることが重要に思います。

(元ネタ記事)http://wired.jp/wv/2010/08/04/%e4%ba%ba%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%9c%e3%83%96%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%89%e3%81%ab%e3%81%93%e3%81%a0%e3%82%8f%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9a%e5%bf%83%e7%90%86%e5%ad%a6%e5%ae%9f%e9%a8%93%e3%81%8b/

ところで、この、”信じていたものが偽物だった”事に関しての面白い事例を紹介した動画があります。　TEDの動画です。

http://www.ted.com/talks/lang/ja/paul_bloom_the_origins_of_pleasure.html

ポール・ブルーム：喜びの根源