ネギ坊主を美味しく食べる簡単レシピ
春になると、ネギも花を咲かせる。
花が咲く前のネギのつぼみを「ネギ坊主」って言います。
坊主っていうだけあって、人の頭みたい。
まさか、食べられるようには思えないが
それが食べられるんです!!
ハーブチキンとネギ坊主のロースト
少し硬めでほんのり苦味のあるネギ坊主は「焼く」と美味しく食べられました!
シェフの夫がまかないを作ってくれてめっちゃ美味しくて、レシピを教えてもらいました。ぜひ参考に。
作り方
1.鶏ももはハーブと塩コショウをまぶして味をなじませておく。2時間〜1晩くらい。
2.フライパンに油をひき、鶏ももの皮を下にして中火で焼く。こんがりとごげ目がつくまでしっかりと!皮はしっかり身はさっと焼く。
このあいだに、新玉ねぎをくし切りにする。
3.裏がえしたときに、ネギ坊主を入れる。
鶏から出た油で焼く感じ。
4.チキンを取り出して、新玉ねぎを焼く。
チキンは常温またはアルミホイルに巻いて休ませる。焼いてすぐ切らないことで、肉から肉汁が出るのを抑えられる。
5.鶏ももを食べやすい大きさにカットして、盛り付けたら完成。
トマトソースの作り方
ソースはなくても大丈夫ですが、例として載せておきます。
材料
ニンニク、お好みの野菜(ゆで大豆、たけのこ、新玉ねぎなど)トマト缶、ローリエ、塩コショウ
1.野菜は1cm程度に切りそろえます。
2.フライパンにオリーブオイルを入れて弱火にかけ香ばしくなるまで炒める。
3.野菜を加える。
4.トマト缶とローリエ塩コショウを加えて軽く煮込む。完成。
いかがだったでしょうか?
ネギ坊主も以外と美味しいんです!
ネギはネギでもさまざまな使い方があって
野菜って可能性が無限大。
ネギ坊主はスーパーなどではなかなか見かけることが少ないかもしれません。
野菜とハーブの定期便では、このような変わったお野菜も入れてお送りしています。
見たこともない、食べたことない、いろんな野菜たちに出会えますよ。
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