今回はボクシング映画の金字塔、ロッキーの4作目。

ロシアの刺客「ドラゴ」に親友でありライバルであり落ち目のボクサーである「アポロ」が敗れ、敵を取るためにファイトするお話。

１・２しか見ていない人はにわかロッキーファンです。3及び4をがっつり見てほれぼれしてこそ真のロッキーフリーク。
まだ見ていないが、ロッキーファンだと言いたい輩は今すぐ見るように。ついでにファイナルも見よう。（5はどっちでもいい）

アメリカVSロシアというテーマが濃く出ており、ロッキーシリーズの中ではやや異色を放つ作品です。
しかし、古くさい練習や行為の中にもカッコよさや本物がある、協力なくては為しえない、といったロッキーらしさは、しっかりおさえられています。

それでは最後に「この映画のここが好き」をご紹介させていただきます。

「雪山小屋でドラゴンフラッグするシーン」

です。

ドラゴンフラッグとは、ベンチに寝ころび、肩甲骨と頭だけをつけてゆっくり下半身を降ろすトレーニングである。非常にストロング・スタローンなのである。（今回は共感を得られる気がする）

これを真似て、私は、腰をやってしまいました。

ありがとうございました。

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