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こんばんわ

最近、色んな人と会話する中で、
深堀したら面白いテーマ、
改めて思っていることを整理した事をnoteで書いてます。

今回の記事は、前職時代の部下と話していて、
改めて思ったことを書きたいと思います。

本気を出すことの意味という事で、過去の自分の原体験を元に自分が思うこと書きます。

本気とは

本気の意味を改めて調べてまました。
Google検索によると

冗談でない本当の気持。真剣な気持。

という意味だそうです。

自分が考える本気とは、

自分の出せる力を全てを使い、物事に取り組む

という事です。
(本気とは何かを考える事がこの記事の趣旨ではないため、これ以上深掘りはしません)

余談ですが、
スラムダンクの桜木は常に全力を出して練習にも、本番にも取り組んでますよね。

このシーンは、
自分の好きなシーンなんですけど、
力抜けてるなという時に、
自分自身にこのセリフ問いかけたりします。

「お前の全盛期はいつなのか」
と。
「本気出してんのか」
と。

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本気を出す事の意味とは

自分が考える本気を出す事の意味は大きく2つあると思ってます。

1、結果に対し、本気を出してないから結果が出なかったという言い訳ができなくなる
   →本当に達成したい目標があるなら、退路をたち、言い訳できる要素は排除すべき

2、本当の意味でPDCAを回す事ができる

 →本気≒出力最大化をしないと、結果に対し、P(計画)が良かったのか、悪かったのか、Pの内容は良かったが、D(実行)の出力が弱かったからなのか判断できない

この二つです。

1.の内容については自分が高三の時に読んだ本に似たような内容が載っているのに感銘を受け、
それ以降は何事にもやると決めたらフル出力で取り組むようにしてます。(詳細は覚えてないですが、著者の経験に基づいた内容だったので心に響きました)

言い訳できないのは、時として非常に辛いです。

本気でやった結果が微妙だったらどうしようと不安になります。

自分も学生時代、
バイトで光回線の訪問営業をした時に、
本気を出しても勝てない人がいました。

正真正銘の負けです。

でも、
本気で取り組むことを改善を繰り返す事で、

本気を出さない時と比べ、質も量(出力)も飛躍的に向上します。

なぜかというと、
例えば集中して物事に取り組み続けたら、
集中力の持続時間が長くなり、
生産性も上がるためです。

この記事を読んでくださった方の中にも、
本気出せてない方いましたら、

本気出しましょう。

本気出すまでの目標がなければ、
自分に向き合って目標設定しましょう。

自分に向き合うことから始まります。

この記事を通し、
皆さんが少しでも気持ちを前向きに、
自分のスイッチを押すきっかけに、
なれば嬉しいです。



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