別所謙一郎

株式会社 経営戦略パートナーズ代表。

才能はどのように活かされるのか?

才能を数値化すると能力になるとお話をしました。で、その能力を活かしてサービスや商品を作ることができれば仕事になります。そして、仕事がたくさん獲得できれば成功するということです。

これが、才能を活かすというサイクルです。

メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、速いボールを投げることができます。160キロ(数値)のボールを投げる才能をプロ野球という仕事にしました。160キロ以上のボールをたく

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「利他の精神で成功できるでしょうか?」について考えてみた

面倒見がいいこととお節介の境界線はどこでしょうか。

人の役に立つためには、さじ加減は必要なようです。

人はどこまで自分を犠牲にできるのでしょうか。

これも難しい問題です。

人の役に立つと、いいことが巡ってくると言われることがありますが、人の役に立つとはどういうことでしょうか?

お節介は役に立っていると言えないでしょうし、自分を犠牲にするとつらいです。

最も問題なのは、人に何かをしてあげ

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「自己肯定感を上げれば成功できるでしょうか?」について考えてみた

「セルフイメージを変えると人生が変わる」という教えがあります。セルフイメージを上げるとは、自己肯定感を上げるということですね。

自分に対する考え方が変わると人生の捉え方が変わるのは確実でしょうが、それが成功につながるかどうかはわかりません。

内閣府が発表した子ども・若者白書では、若者(成人から30歳くらいまで)の自己肯定感が諸外国と比較して低いという結果が出ました。

まず言いたいのは、若者の

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「ポジティブシンキングで成功できるでしょうか?」について考えてみた

あなたは、ポジティブかおめでたい人か?

ポジティブシンキングって、成功とどのくらい関係があるでしょう?

自己啓発の世界では、ポジティブな思考がポジティブな物事を引き寄せると言われます。

たとえば、年収500万円のサラリーマンが「今年の年収1,000万円になりました。」と紙に書き続けます。ただし、やっていることが、毎日会社に行き、そのうちに独立しようとして週末に自己啓発の勉強会に参加しているだ

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「フローになれば成功するでしょうか?」について考えた

自分の持っている能力以上の能力を発揮したい!

なんとも都合のいい話だと思うのですが、ニーズがあれば応える人はいるものです。「あなた史上、最高のあなたになる」的なメソッドと同じように、誤解されがちなのが、「フロー」や「ゾーン」です。

スピードスケートの金メダリストの清水宏保さんはスタートの前に「ゾーンに入る」という表現を使っていました。ハンマー投げ選手の室伏広治さんも『ゾーンの入り方』(集英社 

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「1万時間の法則で成功できるでしょうか?」について考えた

何かの分野で成果を出そうと思ったら、「1万時間はそれに時間を投資しないといけない。」という教えがあります。

「石の上にも3年」になぞらえて、1万時間➗(365日×3)=約9時間ということで、1日9時間の訓練を3年続ければプロになれるというような話です。

この話を鵜呑みにして努力をしても、まったく無駄になることもあるので注意が必要だと思います。

普通に会社員をしていると、毎年部署が変わるなんて

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