志賀暁子

読み方は「しがあこ」。 春から社会人。 夜明けまで一燈を抱えて共に歩きたい。

志賀暁子

読み方は「しがあこ」。 春から社会人。 夜明けまで一燈を抱えて共に歩きたい。

マガジン

  • 好青年さんのお話

    志賀の友人兼パートナーの好青年さんとの関わりから生まれたお話。

  • ホストさん(あだ名)のお話

    志賀の友人であるホストさんのお話。ホストというのはただのあだなで、実際のホストな訳じゃありません(ただし、イケメン)。

  • 大学での学び

    志賀の大学での学びやそれに伴う様々な話。

  • 志賀と友人のデートのまとめ

最近の記事

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夜明けはまだか、もう来るか。

こんにちは。 心境の変化を大分重ねて、改めて自己紹介をすることを決めました。 以前のは大分わかりにくくもあったので、再投稿や再思考を兼ねています。 以前の自己紹介noteについては一番最後に掲載しますので、読みたい方はそちらから読んでみてください。 改めまして、初めまして。 プロフィールにもこの自己紹介のnoteを掲載しておこうと思いますので、そこから来てくださる方もいるかもしれません。その方はこんにちは。 志賀暁子と申します。 読み方は「しがあこ」です。 呼び方はお好

    • 祝福あれ

      2023年 本当にありがとうございました。 来年も素敵な年となりますように。 めいっぱい精進しますので、 どうぞよろしくお願いします。 さて、 来年も溢れんばかりの祝福が 私自身、また皆様の日々へと 注がれますように。 祝福あれ。

      • 君だけは絶対友達。

        「パートナーが出来たら、その人が最優先になる」 「男女の友情は成立しない」 そういうこと考えるの、嫌い。 今放送しているドラマ、いちばんすきな花が、そういう題材を扱ってて、なんだか救われた気がして、でもちょっと違う気もして、そんな、感じ。 困った時、私は電話する友人がいる。 とびっきりの友人。 高校時代からの友人で、メイクしてない顔も、だらしない生き方もほとんど全部見せてきた人。 生物学的性別は異性だけど、そんなの関係なくて、ただ側にいて、ただ話をして、馬鹿笑いをして、そ

        • 10月にnoteを投稿すると、連続18ヶ月なのですが、ちょっとnoteを書く余力はないので、こちらで。 皆様に祝福あれ。 ちゃんといろいろ書けるようになりたいです。お知らせも1個近々載せたい〜! 👻🎃HAPPY HALLOWEEN🎃👻

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        夜明けはまだか、もう来るか。

        • 君だけは絶対友達。

        • 10月にnoteを投稿すると、連続18ヶ月なのですが、ちょっとnoteを書く余力はないので、こちらで。 皆様に祝福あれ。 ちゃんといろいろ書けるようになりたいです。お知らせも1個近々載せたい〜! 👻🎃HAPPY HALLOWEEN🎃👻

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        • 好青年さんのお話
          12本
        • ホストさん(あだ名)のお話
          12本
        • 大学での学び
          6本
        • 志賀と友人のデートのまとめ
          6本

        記事

          私だけの人魚姫であってほしかった

          今回の記事はディズニーの実写映画「The Little Mermaid」の感想noteです。少し批判的、差別的にも見える文章を書くかもしれませんが、悪意があって執筆しているものではないことだけは御理解頂ければ幸いです。 執筆した期間から大分ずれての公開になったので、今更感があるかもしれませんが、お付き合いください。 違和感実は私、公開以前から様々なコンテンツで映画のことは知っていて、かなり見るかどうか考えていたんです。予告編も何回も見て、違和感を感じて、どうしても手が出なか

          私だけの人魚姫であってほしかった

          私達は今日も生きるために美味しいご飯を食べる。

          今は北の大地にいる親友は私が落ち込んでいると毎回こう言う。 「美味しいものを食べて、寝ろ」と。 聞けば、彼の兄もそういう言い回しをするらしい。 だからきっと彼の家がそういう思想なのかもしれない、とふと思う。 彼ら兄弟は料理上手で、元を辿るとそれはお父さん譲りらしいし、家族としてそういうお家なのだろう。羨ましい。 生きるためにひとまず美味しいものを食べて、寝る。それは本当に大事なことだ。心身共に壊れている時、まず身体的な安心、バランスが取れていないとやっぱり回復するものもしない

          私達は今日も生きるために美味しいご飯を食べる。

          過去の恋にお別れした話。

          3年半ぶりに高校時代に好きだった人に再会した。 ほぼ一年前、noteに書かせて頂いた人で、高校時代にお世話になった恩師でもある人。 (そのnoteは以下。) https://note.com/bless71you9/n/n1b380abba8ad 少し怖さを感じて、緊張しながら、気軽になんとか挨拶を交わして、話をしにいった。 先生と向き合って、目の前に立ったその時。 目線の真っすぐ先に、先生の目があった。 目線はぴたりとあった。 あれ? 生まれたのは違和感だった。 あれ、

          過去の恋にお別れした話。

          私、22歳の誕生日おめでとう。

          22歳。 7月17日、志賀暁子、改め、中身の人の誕生日。 22歳ってなんか微妙って思うのはなんでだろう。数字のせいかな。なんかかっこよくない気がする。 でも、言ってしまえば、大学生最後の誕生日だ。 私の成績でいくと絶対に卒業出来ないわけがないから(所謂「卒業見込み」の扱いであるが)多分、絶対、私にとって大学最後。 今年の誕生日は実家に帰って、6年ぶりにお祝いしてもらおうと思っていたら、なんか全然違う展開になってしまった。 彼氏さんが東京に帰って来てくれるって言ったから。

          私、22歳の誕生日おめでとう。

          「運命」や「奇跡」ではないけれど

          何かの縁がなければ、ここにいるすべての人と出会う事が無かったと思う。加えて、今までの人生において出会った人々も然りだ。 ある意味で、私達人間が想定していなかったもの、突如として現れたかのように感じるものというのはあると思う。何故か。 「出会いは奇跡だ」「運命だ」なんて言葉は世界中に転がっている。そう、例えば、私達が手に取れる小説という物語の中、画面の向こう側の映画やドラマのコンテンツの中。言ってしまえばありがちな台詞、でも、それだけそれに共感する人、夢みる人がいるってことだ

          「運命」や「奇跡」ではないけれど

          面接に落ちたら、彼氏がマックを奢ってくれた話。

          タイトルのまんまです。 今日は惚気noteみたいなものです。彼氏がただただ「理想的」すぎたので、 これは創作のネタにしてやろうと思ってしまいました。物書きなんで勘弁してください。 さて、私は現在進行形絶賛就活中。そしていわゆるNNT(ない内定。つまり内定0。) 先日、第1志望の会社に四次面接で落とされて…、心がズタボロ。今まで結構精神的安定を保って就活出来ていたけれど、この時ばかりは死んだ。もう就活したくなくなって、通知も見たくなくなって。 遠距離恋愛をしている彼氏に「あ

          面接に落ちたら、彼氏がマックを奢ってくれた話。

          あなたの部屋の窓の中から【BUMP OF CHICKEN「窓の中から」より】

          今日は私の好きなバンドBUMP OF CHICKENの曲についての歌詞感想エッセイです。考察っぽいところもありつつ、この曲を聞いて重ねた自分のことも綴って行こうと思います。 楽曲紹介最初に少しだけ楽曲について紹介します。 今回テーマにする「窓の中から」という曲は、BUMP OF CHICKENさんが4月にリリースした楽曲で、元々NHKの企画「18祭」で作られた曲なのです。18歳の子達がアーティストと一緒に一夜限りのステージをする企画で、そのためにアーティストが曲を作成してい

          あなたの部屋の窓の中から【BUMP OF CHICKEN「窓の中から」より】

          結婚と名前が変わるって話

          私のTwitterをフォローしてくださっている方は事前に若干の予告をしていたため、なんとなく今日のテーマを理解している方もいらっしゃるかもしれません。改めて、今回のテーマはタイトルにもある通り「結婚」と「名前」となっております。あ、先に言いますが、私が結婚したわけではないです(まだ学生) さて、本題に入る前に。ちょっと一言ご挨拶を。 精神的兄、結婚おめでとう。これからも仲良くしてね。 敬愛する兄とパートナー様の人生へ祝福を祈ってこの文章を贈ります。 本題に行きます。

          結婚と名前が変わるって話

          銀色に光った自分が大好きで

          #髪を染めた日 というのが今回のnoteのテーマ。 今でこそ落ち着いた色になっている髪色だけれど、私にはかつて銀髪だった時期がある。 私の髪を染めた日。 上京して半年、アルバイトを懸命に頑張って貯めたお金を手に美容院に行った。地元では家族や知り合いに何かを絶対に言われるからと避けていた派手髪を今日こそはと意気込んで。 美容室で担当してくれたお姉さんに派手髪にしたいと告げると楽しそうに「どの色にしますか~?」とあれこれ選ばせてくれた。 おすすめは何ですか? 初めてなんです

          銀色に光った自分が大好きで

          「兄」ではない貴方に

          最近よく家族について考える。私個人の家族についてもそうだけれど、「家族」という概念に関しても。その概念を取り巻いている現状も含めて。 私はここ一年くらい「兄」によく家族の話を聞いてもらっている。私の家族環境はほんの少し兄の家族環境にも似ているから、また、兄は話を聞くのが上手いから。兄は本当に素敵な人だと会うたびに思う。 この文章でつづる「兄」は私の実の兄、つまりは血縁関係的、物理的な兄ではない。いわば「精神的兄」の話だ。(誤解が生じないように触れておくが、兄的な存在であるこ

          「兄」ではない貴方に

          推しが教えてくれた物理の世界

          物理が好きじゃない私 #物理がすき ってタグから書き始めたけれど。 実は全く物理は好きじゃなかった。 高校の時の成績なんてひどいもの。いや、本当に。笑えないくらいにはひどかった。 もう、信じられないくらいに、何も出来なかった。 いや、ちゃんと勉強した。言い訳じゃなくて。 本当に真面目に勉強したんです。 ちゃんと理解しようと本当に頑張ったんです。 でも、何も出来なかった。 勉強するのは嫌いじゃなかったけど、それでも、物理の授業だけは憂鬱だったのを覚えています。 そう。そんな

          推しが教えてくれた物理の世界

          どう考えてもカレーの味がしないカレーを作ったあいつらに。

          私は昔、共同生活をしていて、そこでは一週間に一回、カレーが献立の前提条件だった。炊事当番がカレーを作る。レシピは大体決まっているから、大体同じ味。辛口と甘口が用意されていて、私はいつも甘口を食べる。辛いのは時々で、たまに両方を混ぜて食べていたりして。 そんな私には二度ほど「これはカレーじゃないだろ!!」というカレーを作り上げられた経験がある。今回はそんな私のネタ話を綴ってみる。ただただくだらない話なので笑い飛ばしてもらえれば幸いです。 まず、一つ目。比較的平和な方。 あ

          どう考えてもカレーの味がしないカレーを作ったあいつらに。