記事をシェア"「運動をしてこなかった人は筋肉がつきにくい」は本当か 同じ筋トレをして筋たんぱくの合成率を比較した結果…"
日経goodday 2019/12/4 ライター大西淳子
より抜粋
運動経験がない高齢者でも、筋力トレーニングをすれば、若いころから積極的に運動をしてきた高齢アスリートと同じように筋肉量を増やせる可能性があることが、英国で行われた研究で明らかになりました。
英Birmingham大学のJames McKendry氏らは、これまでずっと運動してこなかった一般の高齢男性と、コンスタントに強度の高いトレーニングを行ってきた同年代の男性シニアアスリートに、どちらにとってもなじみのないレジスタンス運動(筋肉に負荷をかける動作を繰り返し行う、いわゆる筋力トレーニング)を行ってもらい、運動後の筋肉の増加率を比較することにしました。
もともとの体格や、日常的な活動量などは、両群間に有意な差はありませんでした。歩数計のデータを比較したところ、研究期間中の1日当たりの歩数に差は見られませんでした。さらに、両群が完了できたレジスタンス運動の量(負荷重量×1セットの回数×実施したセット数)にも差はありませんでした。
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ちょっとこれは、勇気が出る論文報告だ。
私は学生時代にちっとも運動は得意ではなかったし、むしろ体育は苦手であった。
マラソン大会なんて、嫌でしかたなかった。
(←あれ?いま走ってますよね?...ハイ。)
学生時代のように、あなたは体育会系、勉強系などと二分化されずに済むようになった今頃になって、なんとか私なんかでも走ることくらいはできるんじゃないか?と思ってランニングを始めてみた次第であって、
もしもこんな報告すらなければ、だんだん運動する習慣ですらフェイドアウトしていたかもしれないと思うほどだ。
つまりは、飛躍して捉えるならば、苦手意識を持つだけ損ということか。
やりたきゃやればいいし、別に他の人の顔色を伺ったり、周りの目を気にしなくていい。
やったらやっただけ、積み重ねはできる。
無駄なことなんてない。
そんなことをこの論文報告は教えてくれているようで勇気づけられた。
子どもたちが冬休みに入り、なかなかランニングも出来てないが、なんとか月間100 K は達成できそうか?というところ。
昨日の呟きにも書いた通り、縄跳びなんていうのも良さそうだ。
こんなサイトも見たことで影響された。
まぁ、来年もボチボチ、気長に継続して行きましょうか。
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