毎日を「幸せ時間」で積み上げる『3 good things』
~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。
Noteで記事を書き始めたころのテーマは「自分と向き合う」ことでした。
特に書くことで自分の感情と向き合うこと。
私自身が手帳好きという事もあり、書く事が身近だったことから、ジャーナリングやモーニングノート、感謝日記、できたこと日記などなど。いろんな書き方を実際に試してきました。
3 good things について
最近半年近く書き続けている手法は、『3 good things』です。
やり方は簡単で、1日の終わりにその日に起こった3つの良いことを振り返ります。
ノートに3行書くもよし、日記のようにたくさん書くもよし、お布団に入った後に頭の中で考えるもよし。
3 good thingsの効果
効果は以下の通り。ChatGPTに簡潔にまとめてもらいました(笑)。
ポジティブな思考の促進
3 good thingsを実践することで、日常の中で良いことにフォーカスする習慣が身につきます。これにより、ネガティブな思考や悲観的な考え方を減らすことができます。幸福感の向上
良いことに意識を向けることで、幸せや満足感を感じることが増えます。日常の小さな幸せや喜びに気付くことができるようになり、幸福感が向上します。ストレス軽減
3 good thingsを実践することで、日常の中でポジティブな要素に目を向けることができます。これにより、ストレスやネガティブな感情を軽減する効果があります。良いことを思い出すことで、心のリフレッシュやリラックス効果も期待できます。自己肯定感の向上
3 good thingsを実践することで、自分自身や自分の行動に対してポジティブな評価を行うことができます。これにより、自己肯定感が向上し、自信を持つことができます。感謝の気持ちの醸成
良いことに意識を向けることで、周りの人や状況に対して感謝の気持ちを持つことができます。感謝の気持ちを持つことで、人間関係や社会的なつながりが深まることがあります。また、感謝の気持ちを持つことで、自分自身の幸福感も向上することができます。
3 good thingsを継続してみて発見した変化
書き始めの頃は、まあ見つかりません。。
感謝日記と一緒ですね。ひねり出す感じです。
でも事柄だけでなく、「その日その状況を与えてくれたこともよいことと捉える」ことや、日常的な「今日は天気で気分がよかったことなどの何気ない普遍的なことも一つのgoodとして捉える」と広がりが出てきます。むしろそちらの方のGoodを探していく方がよさそうです。
書き続けていくと、そうだこういうこともgoodなことだと客観視でき、じわ~と幸せ感情が染み出てくる感覚を味わえるようになります。
私が感じる個人的効果
娘の余談もはさみましたが、ChatGPTがまとめてくれた以外にも個人的に感じる効果があります。
良いことというのは、そのままの「よいこと」「楽しかったこと」「幸せと感じたこと」などポジティブな出来事を言うと思うのですが、そうでなかったことであっても、「こんな失敗談も経験できたこともよいことと捉える」というネガティブなことであっても良いことに捉え直すことができる、つまり『リフレーミング効果』もあるのではと思うのです。
そして、その良いことが毎日3つずつ積みあがっていくと、日々良いことを探しに行く習慣も根付くのではないかと思うのです。そうすると「毎日こんなに良いことがある私って幸せだわ~」っと思うようになっていくのではと思うのです。
結果的にChatGPTがまとめてくれた5つの効果に結びつくという事なのだと思います。
毎日たった3つのgoodを書くだけでこんなに良い効果があるなんて!
幸せ時間を高めたい方は、ぜひ「3 good things」をお薦めします!
今日もありがとうございました。
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