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自宅介護から施設介護に切り替えるための決断

~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。

このNoteも自分の感情の記録となり、たった数週間前に思っていたことを読み返すだけで、そうだったなと遠い記憶を呼び起こすきっかけになります。

また父の件ですが、その後の3月末にこれまでにない転倒を起こし、とうとうショートステイに入所してもらうことになりました。
上記の記事にも書いたように、少し前に自分の精神的な限界を理解したつもりでしたが、今回の転倒でサポートする側の物理的な限界も見え、ショートステイに入ってもらうことになりました。その後も自宅に帰宅することは難しいと思い、そのことは経験豊富なケアマネさんとも意見が一致し、老人ホームの検討を進めることにしました。

本来老人ホームを決定していく期間は、1カ月以上かかるようなのですが、今回ショートステイに入れる期限が4月12日までという事で、この12日間で老人ホームを探すという、無茶な調整が始まりました。

4月早々に検討を開始し、一緒に動いてくださった紹介会社の担当者となかなかないスピード感で調整いただき、今週頭には決定することができました。
結局かかった期間は5日間。
周りのご協力もふんだんに頂きながら、かなりのスピードで決めることができました。

今回のことはある意味経験値となりましたので、落ち着いたら記事に起こし、どなたかの参考になったらうれしいなと思っています。

これから12日に新しいホームへ入所してもらい、父も私も新たな生活が始まることになります。

自宅の大切さもありますが、何よりも父が父らしく生きられる場所が正解なのではないかと思います。本人も覚悟を決めることができたようなので、互いに気持ちを切り替えながら、新しい生活に目を向け、幸せ時間を積み上げていきたいと思います。

今日もありがとうございました。

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