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星の汀 / ほしのみぎわ
2022年4月8日 20:07
薄らかに かりそめ臥しの世は過ぎて 時の川にぞ いざ夜離れせむ 先日の 桜の姫 に続いて、桜の君 です。 この世を愛おしく思って咲いていたけれど、もう倦んできたから散って去りますよ、というような意味。(のつもり) 写真を撮りつつ感心するのが、桜の花びらの薄さ。だから風に乗れるのね。 そして、和歌をひもときつつ感心するのが、古語の密度の高さ。数文字で、複雑な意味を表せるので、31文
2021年4月1日 16:46
かなしみと鏡あわせの歓びが桜の蘂にむすぶ静けさ過ぎし世が現のように揺れていて桜花の散るを定めゆくなりさくら花長い睫毛に露やどし風にまぎれてひとり散りゆく*。・今日の.* ゜桜並木🌸.*♡ ・. ゚✨*。・゚✿. *。・蝶になって✨*。・飛んでいきます🦋いま撮ってきた桜。蝶々さん🦋.*゜みたいでしたこのあたりの桜はもう飛花になって季節がまた進んでい
2021年3月23日 12:37
なにひとついのちをとらず朝露をなめて安らふ蝶にならばや ばや:〜したい/〜できたらなあ
2021年3月23日 12:34
花守が静かに問へば風の止む 花守:はなもり 桜花を守る人/桜の花の主