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ママ友ゼロ。人見知りをやめたらママ友ができたハナシと考察

■はじめに

 まず私は5才の幼稚園に通う女の子のママだ。つまり5年以上、たっくさんの人に出会う機会はあったのにママ友はゼロだった。

 しかし考え方を改めたことで人と気負わず話せるようになってから、およそ3ヶ月でママ友ができた!

 正直コミュニケーションスキルは変わっていない。にもかかわらずママ友ができた理由を考察してみる。


■ママ友が欲しいと思ったきっかけ!

 昨年、住宅購入を機に幼稚園に転園したことが大きなきっかけだった。重要なお知らせは書類で通知されるのだけれど、細かなところでわからない部分がでてきて困った。

 例えば月曜日の持ち物のことで聞きたいことがあっても、直前の土日は休日だから聞けない…などなど。

 あと普通に暇を持て余してたから。笑


■戦いのステージから降りる

 ママ友が欲しいと思いながらも一向に打ち解けられなかった理由は、単に女子=敵だと思っていたから。

 マウンティングという言葉があるように、戦いのステージに生きている人は結構いるみたいだ。ちなみに女子はアクセサリーの数が多ければ多いほど攻撃力が高いとされる。ハイブランドのバッグを普段使いする人も強いよね。ギャル・パリピ・セレブなどなど然り。

 このステージに立っていたんだと気づけばあとはそこから降りるだけ。


■戦いのステージの外の世界

 そこから降りたからと言って人間関係がガラッと変わることはなかったけれど、挨拶程度しか交わさなかった人と普通に会話ができるようになった。

 ちなみにこれまでは人からどう思われているかばかり意識してしまっていて常に意識のベクトルは自分に向いていた。この調子で会話もろくに続かず…。


■まとめ

 「みんな、敵意なんてなかったのね。」

 こう気づけたことで意識のベクトルはクルンッと相手へ向いた。自然と相手への質問や疑問が湧き出てきた。

 改めて書き出してみて気づいたけれど、これまで自分とたくさん向き合って、自己肯定感を上げること承認欲求を外から満たしてもらおうとする考えを改めたことも大きかったのかもしれない。

 きっとママ友ができないと嘆く人それぞれにいくつかの要因がある。自分と向き合う事は、テクニックより大事なことが隠れているかもしれない。


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