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『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』を語るにはこの世界には言葉が少なすぎる。

2023年10月16日
この日は誰にとっても忘れない一日になるだろう。
そう、『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』を見た人にとっては。

ディズニー100周年に合わせて配信公開された今作には、総勢543キャラクターが登場する。
それも上映時間はたったの12分。
これは見るしか無いですよ。皆さん。

みんなで記念撮影を撮るために、あらゆるキャラクターが額縁から飛び出し、目的地に集まるのだが、、、というような内容。

もう完璧なんですよ。。。これが。。。

今回は、そんな数ある最高ポイントの中でも、とくに私が感動したポイントを3つ紹介します!!
ネタバレになるかもしれませんが、これを読んだあとでも十分に楽しむことができること間違いなしです!!

先に、”Dヲタのみなさん(私含め)がボロボロに泣いた二箇所”に関しては、あえてここでは言いません!他の人が語ってくれることでしょう!

それでは、夢と魔法の世界へ、、、


1:めっちゃマイナーなキャラクターたち

前述しましたが、この作品には総勢543ものキャラクターが登場します。
その中には皆さんご存知のあのキャラやこのキャラなどは当たり前のように登場するのですが、彼らと同じ尺でドマイナー映画のキャラクターや短編作品のキャラクターも登場します!!
すべてのキャラクターを大切に扱う姿勢に感動しました。

個人的には、『イカボードとトード氏』や『ファン・アンド・ファンシーフリー』のキャラクターの登場には胸を躍らせました。

2:カジモドの扱い

私がミュージカル映画作品の最高傑作とよんでいる『ノートルダムの鐘』の主人公、カジモド。
彼のいる場所が、、、さいっっっこうなんです!!
彼の他にも、然るべきキャラクターが然るべきタイミングで登場します。
ディズニー作品に出逢えば出逢うほど、一つ一つのシーンに深みが増していく。そんなスルメ作品になっています。
私もそれほど多くの作品は見たことがないので、今後この作品をどのように見ることができるのか、、、ワクワクします。

3:ルイスと未来泥棒

完全に忘れていました。。。この作品を見るまで。
これに関しては完全に私の思い出補正です。笑
幼少の頃、車で遠くに出かけるときに必ず流していたのが『ルイスと未来泥棒』という作品でした。

そんな『ルイスと未来泥棒』に登場したキャラクターが私の見た限りでは4人も登場していました!!
これは本当に懐かしいってだけです。笑

もしかしたらみなさんもかつて何度も見ていたあのキャラクターに再び出逢うことができるかもしれません。


この他にも語りたいことは山ほどあります。

オズワルドの登場
シンデレラとプリンス・チャーミングの笑み
動物キャラに囲まれるアントニオ…

たった12分のこの作品ですが、語り切ることはできないです。
すべてを語るためには、この世界には言葉が少なすぎます。
本当の感動は、言葉に出来ないものなんだなぁと感じました。

ぜひ、見てください。

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