雑記#3 例え話を野球でする人って古いんですかね

おはようございます。

4月1日です。春です。

花粉がたくさん飛んでますが、桜はもう散りそうです。

春、といえば球春です。

プロ野球が開幕しました。海の向こうではメジャーも。たぶんベネズエラやキューバ、イタリアでもやってます。知らないけど。


野球を観ると単純にワクワクします。

5歳のころから綺麗なホームランや唸るような豪速球を観ると自然に心が沸き立つんですよね。

だから例え話をついつい野球でしてしまいます。

雑誌を作っているときでいうと、台割を「打順」と呼びますし、ライターとデザイナーの組合せを「バッテリー」と勝手に呼んでます。

記事を投げ込むのがライター(ピッチャー)、それを引き立たせ受け止めるのがデザイナー(キャッチャー)みたいな。

なんのひねりもないですが、そう呼んでます。心のなかで。

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そういえばゴシップ雑誌のパパラッチ記者(福山雅治)と新人のライター(二階堂ふみ)を主人公にした映画「Scoop」では、二階堂ふみが福山雅治に「おじさんってなんでも野球に例えますよね!」とキレるシーンがある。

なるほど、おじさんなのか、じゃあサッカーとかにすればいいのか?
とか思ってたら映画のなかで福山雅治が全く同じことを言った。

たしかに思い返してみると、野球よりサッカーの話をする人が多い気がするなぁとしみじみとしてしまう。

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雑誌を作り終わった3月下旬、過剰報道ぎみに伝えられる大谷とイチローをテレビで観ながらそんなことを考えていました。

平野と牧田頑張れ、と思いながら。

僕のひいきチーム、ヤクルトスワローズは開幕二連勝した。去年最下位だったことを考えると上出来。

メジャー帰りの青木が打ちまくるし、打線がよくつながる。山田哲人はまだノーヒットだけど、これで火がついたらちゃんと優勝してくれる、はず。

一方僕は雑誌の入稿が遅れて、発行日が1日ずれました。
開幕スタートダッシュに見事に失敗したわけですが、まあシーズンは長いからまだ大丈夫(なはず)。

今日からは新歓期間。早稲田の新歓は人が多くてクラクラするけど、雑誌の話より野球の話をできる人お待ちしてます。

開幕戦に間に合わなかったけど、開幕第2戦には間に合うので。

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